洒落怖あらすじ「リョウメンスクナ」

▼リョウメンスクナ
解体工事現場→密閉された空間から2メートル程の釘で打ち付けられた木箱が発見される
元住職に絶対開けるなと言われるが、留学生が開けてしまう⇐関係者が謎の死や錯乱、負傷

リョウメンスクナは2つの頭、左右に2本ずつの腕
実はのあるシャム双生児のミイラ

大正時代にカルト教団の教祖が見世物小屋で見つけた奇形を複数人監禁し、人間版の蠱毒を行った→リョウメンスクナが生き残り→無理矢理即神仏にした
リョウメンスクナは日本国に対する呪いに使用
桜島の噴火を始めとして、様々な災害が起きた⇐リョウメンスクナが移動した地域
最後に教祖がリョウメンスクナの前で自殺→関東大震災が起きた

短いけど、むっちゃ面白い。
チェンソーマンの銃の悪魔やマキマさんを彷彿とさせる、圧倒的な呪力。
宗像教授シリーズ、見たい。

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