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108時空の超えかた 2020.09.05

ついにFacebookのアカウントを作った。

10年以上前に1度作ったことがあったけれど、何も投稿していないのに、個人情報出せ、みたいなメールが来て意味がわからなくてやめた。

でもマドモアゼル愛先生の月セミナー参加者の塾がFacebookだったので、よし、作ろう!と。
私はオンラインセミナーで受けていた「月の欠損」について思うことが多々あり、他の参加者の方々が投稿されている自分の欠損というか、今まで得意だったものが実は苦手だったのかも暴露自己紹介を楽しみに読んでいる。

オンラインセミナー中、ついつい参加者が会話するチャットを読んでしまうのだが、驚いたのは、愛先生のセミナーは有料で(詳しくない人が払うには)それなりの値段がするにも関わらず、
「月星座ってどうやったらわかるのですか?」という質問がチラホラ。
そのやりとりを見ながら、この方は逆になぜこの金額を払ったんだろう、、何者なんだろう、、と興味津々。
愛先生はブログでも無料のYoutubeでも概要をお話しされているので、そこからもっと深掘りしたい人が有料で参加するのかなぁと思っていたけれど。
ご縁なのかな。

かと思えば、R先生のマンデン講座は内容も渋かったけれど、参加者のチャットも陰謀論を一通り嗜んでいます、な感じで面白かった。
「じゃあ早読みやるので、名前を呼ばれたらASCと太陽と月までお願いしますね」
と言われて、参加者は即、自分の惑星を度数つきでスラスラ。

色々混線。
遠く離れた人々と、レベルの差は色々な人たちが一緒に学べるインターネットの力ってやっぱりすごいな、、と感心。

そして私はここのところずっと『反芻』の罠にはまっていて、困っていたので、超常戦士の本を読んでいたら、
「繰り返しの時空から脱出する方法のひとつは、やったことがないことをすることなのだ!」
と書いてあったので、わりと毛嫌いしていたFacebook(殆ど)初めまして!!

そういえばtwitterを始めたのも、マーマーマガジンが好きな人と繋がりたくてだったなぁと思い出していた。

昨晩、まぁまぁマガジン23号の発売記念ライブを見ていたら、掲示板が出会いを求める女子でふわふわしていた。

Youtubeのアカウントを持っていないので、ただ眺めていただけだけど、既婚者と思われる書き込みが、結婚してから夫をマーマーボーイにしました。と書いていた。

私も同じ意見で、結婚したい人の意見を見ると、自分と合う人を探しているように見受けられるけど、自分にぴったり来る人はいずれ去る。
相手と自分を同化させるということは、お互いを吸収してしまうことなので、自分の中に相手はがっつり残るけど、有機体としては去っていく。ような気がする。
結婚はお互いの文化をそれぞれに持ち寄って、新しいことを学び続けることなのかなぁと思っている。
自分と同じような感性の人は、家の中に2人もいらない。
(良い時は楽しいけれど、悪い時が被ると社会生活が回らない。)
例えば、あの時一緒に過ごしたあの人は、やっぱり自分にとってしっくり来る人だったなぁと思ったりしても、自分の中で今も十分に生きているので、対人間同士としてはもうこれ以上得るものはないのだろうな、と思ったりする。
(これは結婚は変化し続けるということが前提の話で、死ぬまで気だるい中で二人っきりの世界を生きるという話になると、また別。私はこっちがよかった。。)

そして今日普段なら興味がなさすぎて絶対に付き合わない、息子たちのトレカ専門店カード探しに付き合った。
ほとんどの人は「毎日同じことの繰り返しの時空」にはまっています。
戦士がいうので、ちょっと覗きに。

するとそこはどこを見渡しても男性男性男子。
昨日の女性が大多数なチャットを思い出し、男性はここに沢山いたのね!と目が開く。
相手が欲しい人はここで見つけて、徐々にマーマーな世界へ誘えばいいのでは、、、などと想像しつつ、、、

いやいや、この層がお金にものを言わせて、カードの価値をどんどんあげていくから、うちの息子たちの欲しいカードが高すぎて買えないんだな、さっさと引退してくれ、持たざる者は勝てないじゃないか!と思ったり。

ネットのおかげで、細分化された趣味が合う人と出会えてしまう反面、違う志向をもつもの同士の、交差する場所がなくなってしまっている現実もあるなぁと思ったり。

日常に「今までにないもの」を投入することで、世界が不安定になり、新しい活路が開かれるのですよ。

らしいですよ。
私が最近自分に不安定さを感じているのは、新しい活路へ開かれるゆらぎ中、なのだと信じることにしますよ。


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