突然大合唱を始めた蝉。
立秋まであと少し。

U子さんの鑑定、グランドトラインの続きを始めます。

『イーストポイント（３次元のポイント）これも、冥王星と金星とEpといったとことで、大きなグランドトライン、これは風のグランドトライン。

風のグランドトラインは情報を見るんですけど、自分で火を燃やしていくために人様から情報をもらわなくてもやっていける。
自分で見つけられるから、欲しい情報を人からもらえない人ですね。
アカデミックハラスメントとか、回覧板がうちだけ回ってこない人、がいたり。

自分で情報を見つけて、自分で自分を煽ることができる。

情報を見つけることで自分が満足できる。

基本的に自己完結型というか、お金儲けのために、自分が勉強したことをバーンと出して宣伝してビジネスをしていくのではなくて、自分の中で燃えている火を情報を集めることによってさらに燃え立たせていくみたいな・・

ちょっとそういう自己完結型なところがありますね。

ただ５ハウスに天体も入っているので、自分の好きなものは発信していったほうが満足度は高いかな、と思いますし、最終的な人生の目的である、壁を超えていく、誰もやったことのない独自路線を打ち立てていくとか、は発信することで繋がっていくこともあるんじゃないかな、と思います。
誰でも矛盾点はあるのですけど、米糀さんはとても内向きなところはあるんですけど、実は蓋をあけるとものすごくダイナミックな感じのする出生図な感じがしますね。

６ハウスの木星なんかは５ハウスと際にいますけど、私はどちらでも読みますが、自分を表現していくというところにも適性はあるし、お仕事運は元々良いものを持っています。

牡牛座って結局、元々全てを持ってる、と言われてます。
何を持っているかというと、今日のご飯が食べれて、住むところがあって、寝るところがあればとりあえずいいや、というのが牡牛座なんですね。

そんなに自己実現とかじゃなくて、とりあえずお金がある程度あって、それでいいや〜っていうところがあるんですけど、

でも本当の牡牛座は深く深く掘ったところに泉があるんですね。

とりあえず普段の生活で満足してしまって、それを発掘していない。流してる。

あえて自分の中身を掘ってみようという衝動に駆られない、これが牡牛座の短所です。

でも本当はどんどんどんどん掘っていけば泉がブシャーーッと吹き出すわけなんですよ。

で、泉の湧き水が全部吹き出して枯れてしまったら、また新しい湧き水が湧いてくる、それが牡牛座なんですよ。

米糀さんなんかは特に軸（IC）に乗っかっているものなんかもあって、ご先祖様からもらっている、みたいなものが奥深いところに眠っている、そこをいかに発掘していくか、でその発掘した才能みたいなものがありきありなところを超えていく、、

そういうポテンシャルが元々ある、のですが、牡牛座の人にとってそれはとても大変なことで、かなりエイヤ！っとやらないとできない。

特に太陽に対して土星がスクエア組んでるじゃないですか。この土星っていうのは吐き出せ吐き出せ、獅子座っていうのは自己アピール、自分の泉を隠し持っているのに対して、獅子座土星がもっと出せ！もっと出せ！と表現していけ、と。

米糀さんは今40代でまだ火星期なんですけど、50代とかになった時に自分が培ってきたものを出していく、ような機会が。

スクエアって出たり出なかったりなので、４ハウスの太陽だけで生きている人もいるんですよ、でも７ハウスの土星だけで生きている人もいて、こういう形は極端、だから若い頃こういった方は迷いがすごく多かったりするし、でも年を取るに連れてすごくクリエイティブになっていく。

自分の持っているものを想像のために使っていけるようになっていく、自分の資質に気づいていく、っていうのも、牡牛座に太陽がある人の大事な面ですね。

表現するなんて、、と思っているかもしれないですけど、この５ハウスの木星や７ハウスの獅子座の土星や火星を考えていくと、ただ４ハウスの太陽みたいに引きこもっているのじゃなくて、自分の泉を使って、想像したものを作り出していくような、、方向に元々向いていらっしゃる。

ここが激しさに、誰もやったことがないことを創造していく、という風に見れるのかなぁと思います。』

だそうです。
自分の心の奥底の泉は自分だけのもの。
誰にも見せず、ただその畔りで快適な気温と湿度、気持ちがいい洋服を来て、静かに美味しいお茶でも飲みながら、1人で愛でていたい・・・
大事なその場所に誰1人入って来て欲しくない・・・

そこを掘って掘って掘りまくって噴出されたし！
うーん。。。