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200日目 音叉を買ってみた話。2021.4.28

たまにハンドパンが無性に欲しくなる。

ただ、どれを購入したら良いのやら、さっぱりわからない。

国産メーカーのものも含めて、そもそも高額だけれど、どうせ買うなら良いものを、、とグルグルし始めてやめる。

と、思っていた翌日、たまに行くサロンで耳つぼ音叉のイベントがあり、興味本位で行ってみた。

スピリチュアル封印強化中だけれど、耳つぼジュエリーは気になっているし、ここまでは東洋医学、、とブツブツ。

サロンのマダムのお友達という妖艶な女性に、耳つぼをグイグイ押されて、悲鳴をあげそうになる。私には我慢できる痛みと、違和感すら許せない痛みがあり、離された瞬間緩和するのは我慢の範囲、、でも痛い、、。

視神経関係がツライということで、片耳に12個くらいずつ、大中小様々なシール針だか粒だかわからないものを貼っていただく。

最後に大きな音叉のようなもので、ブォワ〜ンと鳴らして終了。

たしかに目すっきり開く感じがあり、いつもチラつく飛蚊症のアレが気にならない、、。

おぉこれは面白いかも!さすが耳つぼ‼️となるところを、ついついいつものスピ好きが出てきてしまい、、音叉療法に行き着いた妖艶女性の歴史をネホリハホリ聞いてしまう。

「最初に買う音叉ってなにがオススメですか?愛先生のサイトでも色々売っていてー、、」

と言ったら、

「まず528Hz。これが絶対オススメよ!えっ⁈愛先生好きなの⁇私大好きなのよー!」

とひとしきり愛先生話で盛り上がってしまい、、

月星座魚座生まれの妖艶女性はスピイベントの主催をしたりして、がっつりスピだし、、、
月星座蟹座生まれの私は、相変わらず母性を使う場にしかいない。

お互いに月欠損の話で、大笑い。

ハンドパン買いたいと言いながら、帰宅して、そのまま音叉を2本買う。

1本は528Hz。1本は邪気払いや浄化や除霊に使えるものを。
でもここでフッと、、浄化に使えるということは、むしろ浄化されたい未浄化霊を呼び寄せるということにはならない⁇とよぎる。
よぎったけれど、テンション高いままにポチッと。

そしたらですね、邪気払いは届いたけれど、528Hzは届きませんでしたよ。
よぎりが邪魔をしたのかも、、と思ったけれど。
代わりに届いたのは天使の周波数。。。値段は一緒のものだったので、あなたに必要なのはこちらよ!と天の采配、、⁈天使の悪戯⁈

と思いつつも、代わりに届かなかった誰かがいるのかもしれない、、と思い、販売元に連絡をして、交換してもらいました。

肝心の音叉の使い心地ですが、たまに私が聞いている耳鳴りの音に似ている・・・。
あれはもしや天使の声?!

ある本を読んでいたら、そこにあるのはエネルギーの塊で、それが天使に見えるのか、妖精に見えるのか、精霊に見えるのか、龍に見えるのかは、見る人次第、というような話が書いてありました。

この話がとてもしっくり。

私は妖精や天使がいまいちピンと来ていない。慣れていないというか。
でも例えばフランス人が、座敷わらしを見たときに何を思うのだろうかと思うし、イギリス人が一反木綿を見て、うわ、妖怪!!と思うのか、ずっと疑問だったけれど、あの本の話が本当なら、多分、そもそも同じものは見えない。

見る人の生き方や風習で見えるものが違うのか、、、。
ご先祖様が供養しろと子孫に難を起こしたりするのも、家を大事にする風習があった日本特有で、基本個人主義の国だと???な話らしい。

ふむふむ。



✨💎✨