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101 来年の6月、蝕が起こると何が起こる?!(U子さん鑑定その5)2020.08.04

呼吸が浅くなっているから、深呼吸しましょう!という投稿を多数見かけますが、深呼吸でなんとかなった時期はもう過ぎてしまい、、

吸っても肺にまでしっかり入っていかない状態の人が多いとのこと。
何故かというと胸の筋肉が凝り固まってしまっているようです。

対策としては鎖骨の下や脇の下と肩と繋がっているあたりなど、胸の周りをマッサージしたり伸ばしたりさすったりして緩めてあげること。

頭がボーッとしたり、頭痛がするなど、酸素が足りていない状態の場合もあるので、意識して胸を緩めて、さぁ深呼吸。

さて、U子さんの鑑定の続きです。

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『で、来年なんですね。

2021年6月10日、この日に何が起こるかというと、要はね、日食なんですよ。蝕っていうのは西洋占星術では血の道とすごく関係があるんですね。

毎月新月満月って起こりますが、ここにノードが重なると蝕が起こる。

年に2回か3回。

その蝕っていうのが、自分の出生図の天体の真上で起こってくると、色々なことが起こりやすくなるんですね。

これが米糀さんは来年にやって来ます。

金星の真上で蝕が起きてくる、と。

米糀さんは結婚や出産や、このラインが非常に効いてくる人なんですね。
で、考えていくと来年もこの星回りだとかなり効いてくる可能性があると思います。
血の道が開く。どれくらいの期間かというと大体半年間。
(え?半年って長くない?!)

『次の日食まで扉開きっぱなしです。

あの世からもこの世からも入って来放題なんですよ。で、この時期に何が起こるかというと、はっきり言って、家で寝ていてもどんどん環境が変わってくるというか、、それこそあの世からの干渉でもあるので、事故にあったり怪我したり、自分じゃなくて家族が事故にあったりとか、

だけど金星の上で起きるので、人間関係の広がりで出ることもある。

こういう時って、結婚、妊娠、出産、転職、上司が変わったとか、部署が変わったとか、、、この前と後では人生が変わったりするんですよね。

自分は全く悪くないのに、他人に巻き込まれて訴訟になったり、子供の時の潜在的な病気がぶり返したりとか、そんなような感じの星回りなんですね。

人によって色々なんですけど、、、』
(本当に色々なようで、身震いする・・・)

『ただ出生図の5ハウス金星の上で起こるので、先ほどお話ししたように、米糀さんの今回は、自分の泉を掘って掘って放出していくようなところかな、と思いますね。

そこで人間関係が広がっていくのかな、と思いますね。』
(いい方向でお願いしたい・・・)

ただやっぱり死者の国の干渉なので、良いものも悪いものもくる。でも良いものの方が圧倒的に多いです。
米糀さんは隠れてひっそり暮らしているのに、その血の道を通ってうわーっと人が押し寄せて来て、引っ張り出されてポーンと出されるような感じ。

うわーっと人に揉まれて米糀さんが転んだら、上から踏みつける人もいるし、でも大丈夫?って手を貸してくれる人もいる。

良くも悪くも、と言った感じにはなって来ますけど、ただそれだけなりたい自分に向けての引き寄せのポイントでもあるんですね。ノードっていうのは。

余計なものも引き寄せてしまうけれど、その中からなりたい自分だけを引っ張り出すような、そういう積極性が来年のこの時期に必要になってくる。』

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こうなりたい自分ってありますか?
私は特にありません。ただできるだけ心穏やかに暮らしたい。
不快であることや痛みは徹底的に取り除きたいけど、自分がどうありたいかは快適な環境であればなんでもいい。

うーん、なりたい自分を引っ張ってくる。変なものに巻き込まれないように。

昨晩、どうして人は幽霊になるのか、という動画を見ていて、本人も気づかないところで、無念や後悔をこの世に残している、という話をしていた。

この世でも気づいていないのに、幽霊になってから本当はあれがしたかった、これがしたかった、何がしたかった??と悩むのは骨が折れそうなので、
さっさと成仏できるように、今考える時なのか・・・。そうなのか?!

「蝕」という文字を見るたびに、う蝕しか思い浮かばず、私は歯がとても大事なので、歯のことばかり考えてる。。

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漆原友紀さんの「日蝕む翳」、日食のお話です。

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