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2022年のHotel life③


天然温泉 水都の湯 ドーミーインPREMIUM大阪北浜です。

またドーミーかい!Hotel Lifeやのうてドーミーライフやないかい!
と聞こえてきそうですが、今年のドーミーはここで終わりです。

場所が面倒くさいところでね。
私はその日、用事で阪急電車を使っており、梅田で下車したわけです。
そこからホテルのある北浜へは御堂筋線で淀屋橋まで行き、京阪電車に乗るパターンもあったのですが、なぜか谷町線の東梅田から南森町を経由して堺筋線に乗り換えて北浜まで行ったんです。
谷町線って行き先によって改札が違うんですね。
で、行き先を確認して改札を抜けたんですが、何だかわかりにくい作りになっていてですねー。そもそも阪急から距離あるよね。そんなん言うんやったら黙って御堂筋線に乗れって話なんですが。この時点で後悔していました。
そこから南森町へ行き、堺筋線で乗り換え。ほぼ行ったことのない駅は頭の刺激になります。
そこから北浜へ着いたのですが、北浜になぞ行くのは23年ぶり。
早速迷子です。駅から近いはずなのに。目印の少ないオフィス街です。
それでも10分以内にはホテルに到着。
先に家族が着いており、カードキーを持って行ってしまっているのでフロントまで迎えに来てもらいました。
ドーミーってカードキーがないとエレベーターで移動できないシステムになっているんですよね。いい案だと思います。
今は知りませんが某ビジネスホテルに宿泊した際、明らかに帽子を目深にかぶりすぎた怪しい女性や、部屋にセクシーなチラシをドア下から差し入れられて「期待に応えてあげられへんよ…」と戸惑うこともありましたから。

さて、道中譚はええからホテルの内容をということなんですが、もう似たり寄ったりです。
風呂上りには夜はアイス、朝は乳飲料が用意されていました。
ウェルカムアルコールはないのですが、時間帯によってはアルコールをもらえるシステムだった模様です。うちは、家族が時間を聞き間違えており、もらえる機会を逃しました。
夜鳴きそばもあります。ほかのドーミーと違わず安定のお味。
朝食の牛鍋もおいしく、小鉢料理は取りやすかったです。

ホテル近辺にはあまり店はなく、夕食は梅田まで戻って食べました。
あまりいい店ではなかったので書きません。
飲食店が少ないのがネックですが、少し歩けば名建築に出合えるロケーション。
古い建築好きの方やごちゃごちゃした繁華街が得意ではない方は、都会を感じつつゆったり散歩ができるところではないかなと思います。

さて、Hotel lifeネタはあと二つ。
次回も大阪ですが、ドーミーじゃないよ!


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