こみねっち(小峰)

「聴く」に一番興味あり。 キャリアコンサルタント 組織人事 サラリーマン マネジメン…

こみねっち(小峰)

「聴く」に一番興味あり。 キャリアコンサルタント 組織人事 サラリーマン マネジメント の立場から学んだこと、感じたこと、思ったことを書いていきます。

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最近の記事

1on1って誰のため

最近、1on1って誰のためだと思ったとこがあったので。 コロナ禍リモートワーク中心になり、1on1って流行ってますよね。 そういう私も1on1をする側される側のどちらの立場にもなります。 自分がする側で気を付けていますが、 1on1って決してやっていはいけないこととして思っているのは、 「自分のやって欲しいことを相手に押し付ける」 単純な業務指示の場であってはいけないと。 もちろん、業務の話をするとこともあるかと思いますが、 それは1on1する相手が話したいとかあると

    • いま何をやいたいのか。

      上位職の方と話していた時の会話より。 なぜ、その仕事をやらなければならないのか、腑に落ちない、自分ごとに咀嚼するまでに凄く時間がかかると話していた。 下からみても正直な話として、なぜうちの部署でやるのか、なぜいまやるのか、なぜその役割をになうのか、いっぱい理解できないことがある。 というかほぼ理解できない(笑) そのひとつの中に、過去上位職の方が企画が企画してやりたいなと思っていたことがある。 でも、いまはやりたくないとのこと。 その奥には色々なものが含まれている

      • 成長を促すための新たな業務

        ある程度経験を重ねていくと、日常的な業務が景色になりやりがいやモチベーションを見失うと考えています。 それを払しょくし次のステージに行くには、 新たな業務を通した経験がとても大切だと思っています。 業務でなくても所属を変える、上司を変えるでもいっていの効果はあると思っています。 下記サイトから引用 ”通常の業務とは異なるプロジェクトに参加することは、通常の業務をすでに習熟していることが多い40代社員にとって、これまでとは違った仕事から新しい刺激が得られる機会となり、新たな

        • メタバース

          人事系の話から離れますが、、、 うちの会社の上の方からは、 VRだったり仮想空間だったり、はたまたメタバースという言葉が聞こえてくる もちろん、トレンドに乗ること自体はいいと思うけど、 何を目指すのか、 何を与えるのか、 それを使って何を実現するのか、 それが大切だと思ってます。 中の話ですが、 VRや仮想空間でどこまでライブ感があるのか、一体感はあるのか、臨場感はあるのか、 まぁ色々と進めていく中で課題をつぶして進めていこうかと。 あやふやな中で仕事を進めるって難し

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        • 言葉メモ
          0本
        • 研修からの学び(備忘録)
          3本

        記事

          言葉メモ:パーパス

          こんにちは、今日は久しぶりに快晴ですね。 午前はYeLLさんの説明会に参加して、午後からの別の勉強会の合間に書いています。 人事人材業界に限ったことではないですが、新しい言葉がバンバン生まれてなかなか知識がおいつかないので備忘録的にメモしていこうかと思っています。 第一弾は「パーパス」です。 会社の存在意義としてとらえられることが多いようです。 (いつも思うのですが、横文字/英語にしないで欲しい・・・) 上記、サイトより少し抜粋しますと、 パーパス(Purpose)

          言葉メモ:パーパス

          職場のメンタルヘルス研修ツール(厚労省)

          厚生労働省で見つけた「メンタルヘルス研修」ツール すべてを読み切ったわけではないですが、 ・セルフケア ・ラインケア ・ハラスメント とそろってますね。 厚労省頑張ってます! これだけそれっていれば研修として組み立てることが十分できます! あえて突っ込むのあれば、 サイトの配布資料が Word か PDF しなかいので加工しにくい。。。 パワーポイントでください!!

          職場のメンタルヘルス研修ツール(厚労省)

          上司のひと言 モチベーションが大きくも上がるし大きく下がる 影響度が大きいことが改めて実体験しました。。。

          上司のひと言 モチベーションが大きくも上がるし大きく下がる 影響度が大きいことが改めて実体験しました。。。

          出社 VS 在宅 第五波も落ち着き出社が増えている方が多いのではないでしょうか。 うちの2つぐらい上の上司が生産性が悪いから出社(リアル)と言い始めているそうです。 そもそも生産性ってなんなんでしょうね。そのすり合わせから始めないと何も意味がないと感じている今日この頃。。。

          出社 VS 在宅 第五波も落ち着き出社が増えている方が多いのではないでしょうか。 うちの2つぐらい上の上司が生産性が悪いから出社(リアル)と言い始めているそうです。 そもそも生産性ってなんなんでしょうね。そのすり合わせから始めないと何も意味がないと感じている今日この頃。。。

          キャリアの積み方

          ひとつの会社、ひとつの業務、ひとつの業界で キャリアを積み上げるのは限界にきていると感じています。 記事より抜粋 「変化の激しい時代には多面性が求められます。ひとつの会社でそれが身につけられればいいですが、なかなか難しい。ならば、ある程度、違う見方、経験を積むために会社を替えていくのもひとつの選択肢だと思います」 この考えはとても正しいと思ってます。 いわゆるVUCAの時代は本当に答えがないので、 同じ組織、同じ上長であれば上長は答えをしっているので進めることができるかも

          キャリアの積み方

          研修メモ:ファシリテーション

          ファシリテーションとは チームの成果が最大となるように支援 リーダーシップスキルとして必要なもの  ・議論を促進しチームワークを引き出す  ・組織を活性化し生産性を高める  ・気付きを提供し自発的な行動変化を促す 必要なこと ・プロセスをデザイン ・触発させ発展 ・場をコントロール ファシリテーションはマルチタスク ファシリで大切なのは、 みんなが納得感あり、合意することが大切 だからこそ、 後出しじゃんけんでどうこう言われないようにしないと 意見や想いを出し切って

          研修メモ:ファシリテーション

          キャリコンを増やす?ジョブ・カード普及させる?

          来年度の概算要求なのでちょっと気が早い話にはななりますが、 ジョブ・カードを活用したキャリアコンサルティング制度 の普及を促進するために約15億円を盛り込んだとのこと。 キャリコン視点でも、 キャリアを振り返る考える場を増やして行くことは大歓迎! 概算要求なので詳細は見えないけど、 相談日時や手段を改善するために予算化ってちょっと違うような。。。 ジョブ・カードはきっかけ・手法であって、 普通にキャリアに話したい、気軽に相談したいが本心だと思ってるんだけどね。 だから

          キャリコンを増やす?ジョブ・カード普及させる?

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          キャリコン仲間という失礼になるのでキャリコン大先輩のnoteです。 義理お父さんとのやりとりは深いですよね。 家族が聞いたことないエピソードの話は、本当にいい話だと思いましたし、 最後に書かれていますが、 「聴く」は誰にでもあたり前のスキルにしていきたいなと思っています。

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          ISOにも人的資源マネジメント領域

          備忘録として書いておきますが、 ISOの世界にも人事領域が入ってくるようです。 まだ詳細は押さえていませんが、 少し意識しておこうかと思います。

          ISOにも人的資源マネジメント領域

          GOODもっと で Very good

          伊藤洋一氏がとあるセミナーでお話されていた、 「GOOD BAD より GOODもっと」に一味加えてみてみました。 資料レビュー時などのあるあるだと思うのですが、 その資料の出来がいいとかここが悪いって話になりますよね。 その状態が「GOOD BAD」での評価。 時間がないときとか急いでいるときには有効だと思います。 レビューしてくれた方の気持ちはどのような状態でしょうか。 また駄目だしされたとか、前回と指摘事項が変わっているじゃんとかいろいろな思いだけがつのり話して前

          GOODもっと で Very good

          セミナーメモ:

          プレイングからプロフェッショナルマネージャーへ 背景: 既存のビジネスを回すのではなく、新しいビジネス/サービスを回していく必要がある。 プレイングマネージャーの限界 日本ではプレイングマネージャーが多い、メンバーシップ雇用、人の補充が難しい。 経営者もプレイングマネージャーを期待している、短期的に実績を挙げたい。 武器を与えられないままプレイングマネージャーをやらされている。 ・組織を動かすことを学んでいない ・自分でやってしまう目標の達成とエンパワーメントとの両輪が

          セミナーメモ:

          他者からの学び

          私はGCDFでキャリコン資格を取得したのですが、ご縁があって周囲のキャリコンの方はJCDAの方が多いです。 JCDAの方と話をすると「経験代謝」というキーワードが良く出てきます。 クライアントが自身の経験(話したこと)を通して、気付きや学びを促すことらしいのです。 言葉の概念は理解できるのですがせっかくの機会ですので学んでみようかと思います。

          他者からの学び