フェイクの古材付梁を製作
昨日大工さんの作業場に行って古材の付梁を作って来ました。
構造以外にもデザインとして古材を付梁で使ったりするのですが、丸太梁は在庫も持っているのですが、イメージとして角モノ、通常なら柱を使いますが、長さ2.7mのものが無いので新材の杉に傷をつけて塗装してフェイクの古材を作りました。
大工さんに厚みを落としてもらい、面取りをしてもらったので、ノミで面を荒く不規則に削っていきます。
ワイヤーブラシを使い表面を荒らして、金槌などで傷をつけて塗装していきます。
塗装は先に黒色をスプレーしてからウォルナットのオイルステンを塗りました。
貫跡もノミで作ってみました。
塗りたてで光ってますが、乾けば艶消しになるので多分いい感じになると思います。取り付けるのが楽しみです。
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