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町内の3つの神社

三嶋大明神社

四十五代聖武天皇の神亀5年(奈良時代 西暦728年)勅詔(天皇の御命令)により国司河野伊予守越智宿弥玉純は伊予の国七十二郷に一ノ宮七十二社を建立。宝詐萬歳、国家安穏を祈願し大三嶋大明神を勧請(神様の御分霊を移し祭ること)しました。当社は伊予垣生郷のその一社です。代々国造国司藩主武家等奉幣祈願し崇敬篤かった神社です。ホームページから転載

恵美須神社

三津嚴島神社の境内にお祀りしていた「安芸の宮島」七浦七恵美須を約400年前に三津浜守護として州鼻の地にお社をお遷しする。天保14年(1843年)「恵美須社」の近辺大いに賑わ一町を成し「夷子町」と名付ける。 ホームページから転載

住吉神社

神功皇后三韓征討(「日本書紀」に記述が残る。三世紀に神功天皇が行ったとされる新羅出兵をさす)の途次、住吉大明神のお告げにより南海にて白真珠を得て勝軍の告端あり、凱旋のとき九本の藤の木を海中に流し藤の木は伊予の九箇所の浦に漂着した。その地に社殿を建立し、奉斎したという九社のうち当社はその一社と伝承されている。ホームページから転載

町内にある3つの神社です。

お祭りの時はこの3つの神社を子ども達は提灯行列で歩きます。私の新しいウォーキングルートになりました。

朝起きたら歩き出し神社に参拝する…なんて健康的なんだろうと自分自身驚いています。

昔はさほど興味のなかった社寺や地域など歳をとってくると興味が出てきますし、信仰心や感謝の気持ちが増してくるから不思議です。先日伺った大乗寺でお客様が帰る時に本堂にお辞儀をされるのを見て特に信仰心が強いわけでは無いのですが、礼儀として自然とお辞儀ができる人間になりたいと思い、意識的にするようにしています。

また町内のお寺は縁が無かったの知らないので歩きながら探してみようと思います。

吉田の大乗寺さんのお庭…さぞお手入れが大変だと思いますがあまりの美しさに何度も写真を見ています。

お茶も一緒…自然と振る舞えるようになっていきたいですね。

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