まだ下の前歯しか生えていない
　
１０ヶ月のお子さん。
　
　
おもちゃナメナメ・カジカジとかじるのが大好き
　
意思表示、全開・行動派の女の子。
　
さて、
　
歯固めのみで、
　
歯磨き練習できてるかというと、
　
　
実際は、
　
歯磨きの入り口に過ぎず、ここからが本番です。
　
歯磨きは、
　
そのほとんどは、
　
大人がしてあげますから、
　
　
大人と
　
口を介した
　
コミュニケーションを作っておくことが
　
大切になります。
　
　
抱っこしたり
　
体を拭いたり、
　
撫でたりの
　
スキンシップの他に、
　
　
お口の中も同じように
　
優しく触って
　
スキンシップ。
　
歯磨き習慣の
　
土台を作っておきましょう。
　
　
なんといっても、
　
体の中で
　
感覚を敏感に感じる口の中ですから、
　
触り慣れていなければ、
　
不自然さが出てしまいます。
　
　
ある程度の練習期間は
　
誰にでも必要ですから、
　
時間を作って
　
お口スキンシップを始めます。
　
　
口周りを軽く指の腹でタッチをして、
　
話しかけたり、
　
歌を歌ってあげながら、
　
「お口も綺麗にしようね」と、
　
優しく撫でてあげます。
　
　
決まったやり方を求めなくても大丈夫。
　　
方法の答えは決まっていません。　
　
お子さんの目を見て、
　
表情を感じて
　
タッチすることで、
　
　
あなた自身が
　
上手になる、
　
感覚を掴む時間です。
　
　
これを経験することで、
　
歯磨き練習は
　
うまくできていますから
　
　
自信を持って続けていくといいですよ！

　
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