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【歯の神経は、抜いたらミイラ、あれば生き生き!】


  
「歯が痛いんです〜、ズキズキするんです〜〜」
と、
歯医者さんにかけ込んで、歯の神経を抜いた経験がある人は、いますか?
 
確かに!
 
「ズキズキ痛み」から解放されるには、
神経を抜けば、
 
あら!
まるで何もなかったかのように・・・
痛みがなくなります。
 
その歯で
またサクサク噛めるようになれば、
 
あの時の痛みの事なんぞ、なんのことだったか、
いつのことやら、
誰のことやら・・・。
 
生きている歯には
歯の中心部に
神経と血管が入るお部屋があります。
 
歯は、
神経で感覚を知覚し、
 
血液に栄養を運んでもらい
生き生きと
お口の中で噛む機能を果たします。
 
 
しかし、
神経を抜いてしまったら、
噛む機能は可能ですが、
 
実は
枯れ木状態で働いています。
  
その後
むし歯になっても、
知覚しない、
 
枯れ木が長く続けば、
いつか
使い過ぎに疲れて
歯が
割れてしまうことも・・・。
 
そうなれば
後はありません。サヨナラの日近し・・・。
 
 
神経があれば、
圧倒的に長持ちするのは
このような理由があるからです。
 
しかし
それが、わかる時は、
 
神経を抜いた歯が
長年使用の末、
いよいよ
危うい状態になった時です。
   
経験者の皆さん、
未知の世代に
 
ぜひ
教えてあげてください!
 
「天然の歯は、そういう意味で宝だよ!」と。
 
「そういう意味」 は、
もちろん
あなたのストーリー。
 
直接話すからこそ、
ネット検索とは違う力を持っています。


本当の幸せの連鎖が、ここから起こりますように💖