飽き性が記事を書き続けるためのコツ
note飽きた。ブログ飽きた。と検索し始めている自分がいます^^;いつものことです。
HSS型HSPを言い訳にしていますが、やっぱり「体験と概要」が終わると急速に飽きてしまう。
でも、よくよく考えてみるとブログは辞めてないんだよね。
10年以上細々と続いています。
その経験をまとめました。
ブログは「飽き性が続けるコツ」が通用しない
前回「飽き性が続けるためのコツ」
という記事を書きました。
ここで書いたコツは
多少興味があるものなら、生活の一部化させて継続できる
でした。
一応noteもブログもルーティンにしています。
しかしnoteやブログのネタを考える工程は、単純に生活の一部化できません。
体験や知識を頭の中で振り返り
それを言語化して
読者に読みやすいように文章の固まりにする。
・・・・
想像しただけでめんどくせーw
記事を書き続けるコツ1「動機」
ブログが続く動機はやっぱり金でしょうか・・・
ご褒美があると続けられます。
ですが、いきなり収益化できるわけではありません。
アドセンスも条件が厳しくなっていますし。
そこで反応がきやすいSNSなんかは如何でしょうか?
思ったことを書く。文章も短くて済みます。
よい反応が貰えるとご褒美に似た感覚を得られます。
よい反応があったものを、noteやブログに深掘りして書く。
いいですね!
私はSNS発信していませんが・・・・
記事を書き続けるコツ2「細分化+ルーティン化」
noteやブログに記事にする工程は複数あります。
だから歯磨きのように生活の一部化しにくいのです。
けれど、複数ある工程を細分化したらどうでしょうか?
記事を書く前の準備として
体験や学んだら
・Googlekeepに音声でメモする。メモを追加する。
・写真をとる。保存されているGoogleフォトを見返す
・アイディアが浮かんだらタスク管理ツール 「Trello(トレロ)」にカード化しておく。
といったことが挙げられます。
・体験したらメモする。
・写真をとる
・アイディアを貯める
・文章のひな型をつくっておく
(タイトル・サブタイトル)
こうしたことは、ルーティン化しやすいです。
いざ記事を書く時に、ここまで準備しておくと楽です。
飽き性は、同じ状態が続くのが好きではない人です。
でも色々変化のあることに手を出すのは好きだと思います。
・その変化を情報として貯めておく
・その貯めることをルーティン化する。
noteやブログで記事を書きたい人は、何かを発信・表現したい人です。
そういう人は、ある程度情報がストックされると
伝えたい欲求が高まると思います。
情報が塊としてあると書きやすいです。
以上が私が続いている理由だと思います。
冒頭、note飽きたと書いておきながら、過去にない長文になっていました・・・
頭が疲れました。でも又書くんだろうな。
何かのお役に立てば幸いです
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