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スピリチュアル嫌いな男が最後は頼るわけ

私は職場の同僚の女性から、数秘やHSSなど教えてもらいました。

その結果、今まで泥沼から抜け出せない鬱屈した気持ちから、
雲の間から日差しが差し込んだ気持ちになったことを思い出します。


しかし自分の周囲の男性を見渡すと
占いなどのスピリチュアルの話題を好む人はいません。


それ系の話題に触れると
女性は「へぇー♪ナニナニ!」と食いつき
男性は「はっ、そんなの信じているの!?」と
呆れた態度を表します。

この東洋経済の記事が的を得ています。


https://toyokeizai.net/articles/-/49683



私もこの記事の男性像と同じでした。

・分析されたくない
・論理的なもの以外信じない
・人にあれこれ言われたくない


けれど
自分一人の力なんてものは小さい。


それがよくわかりました。



私の家系は代々そうした精神性を大事にして
受け継がれてきたのですが、
それ故に様々なストレスにさらされることになったので
反発して、
とにかく目先の金。経済的豊かさを欲していました。


しかし結局のところ、そこにはたどり着くどころか
逆の結果に。

そして最後には限界を感じ
精神性への興味に行き着きました。


若い頃から最初から答えを知っていたわけですが、
受け入れる器が出来ていなかったわけです。




記事にもありますが、世の中の本当の成功者の多くが
何故精神性を大事にするのかその理由がわかりました。


・・・「スピリチュアルなんてばからしい」毛嫌いする男性ほど、
一度信じると「当ててほしい。導いてほしい」
と頼るのかも知れませんね。



ちなみにどうでもいい話ですが、

知り合いの男性で
「アニメなんて興味ない。ばからしい」
とアニメの話題になると毛嫌いして別の話題に変えていた人がいます。

しかし、すれ違う思春期の娘と共通の話題をつくるために
流行りのアニメを見始めたところ
「葬送のフリーレンは最高だ!!」
とアニメを熱烈に語るようになりました。


そんな感じです。

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