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僕にできたんだから、みんなできるよー!とは言いません

「僕にできたんだから、みんなできるよー!」
の定型句って、デリカシーない考え方なんだなぁ。と最近思うようになりました。

「あのね、小宮さんがやってることなんて、周囲は全然できると思わないからね。」
とか言われる機会も多く…。
自分が特殊なキャリアと能力の持ち主だと自覚しつつあります。
#やっと

特殊過ぎて
「幽霊みえる人の方がまだ多い。」とも言われました。
#たとえ

まぁ、以前からなんとなく自覚もあったので
「僕にできたんだからみんなできるよ」ということを前提にたったビジネスをやることは何となく自分の首を絞めることになるんじゃないか?と感じておりました。

でも、レンアイ型Ⓡ採用を、ビジネスモデル、ブランディング、自己プロデュース、マーケ戦略の観点から学びたいという人は、ちょこちょこおりまして。

2019年までなんかは、お酒おごってそういう話をしてあげていた過剰ボランティア?でやっていたのですが
さすがに、みんながみんなそれをやる時間がなくなったし、
タダで教えるもんじゃないよな~という気持ちにもなったりもしました。

ということでまとめるとこんな感じ

・みんながみんなできることじゃない
・だからと言って自分だけに留めようと思ってない
・盗めることはじゃんじゃん盗んでほしいから開示は惜しまない
・お金を取り出すと、好きじゃない人にも教えないといけなくなるからそれが一番面倒くさい。
・だからと言ってお給料払いながら教える雇用関係では雇われる意識の人材しか来ないためそもそも根本でミスマッチを起こす
・つまり雇用契約を越えたお互いの「好き」が前提にあるレンアイ関係の人との繋がりを求めているんだな。
・だから現在は個人事業主以上の自立している人としか連携してない
・でもこれからのステージはもっと多くの人と連携しないともったいないと感じている。

こんな感じです。
大きく言うと僕にとっての採用活動。仲間集めのための時期なのかなと思ってます。
#採用は常にやれが持論

まだ見ぬ誰か、今日もこっそりサイレントいいねで見てくれるあなたのために、常に僕は開示しておく。

どこかで人生の重なりが生まれたその時に、一緒に仕事しながら繋がれたいいね。そう思っているのかもしれません。

小宮さんにレンアイ型採用コンサルをしてほしいなー。
と自分が自分を完全に客観視できたなら…と切実に思っている火曜日です。

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