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趣味でバスケ、バレーボールと株式投資してます。 趣味のこと、子供のことを書いてます。

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最近の記事

初バイト

一人暮らししている子供が、知らぬ間にバイトを始めていた。大手外食チェーンである。最低賃金であるが、週二三回で、4〜5時間労働だそうだ。 高校生の頃、通信制高校だったので、バイトをしたいと言った。別の外食チェーンである。その時は週1希望だったので、面接で落とされてしまった。私は大学受験に差し障ると思って、内心バイトには反対であった。今思えば、結局浪人したのだから、バイトして、色んな人と関わって、仕事の経験も積んだ方が良かったかなと思った。今、第一志望だった大学に通いながら、した

    • 歯の治療

      歯の詰め物の銀歯が取れてしまったので、歯医者に行った。コロナ下に一度、行ったときは、異常なかったのに、虫歯が3つできて、歯石もあった。 久しぶりに歯の治療になったが、定期検診にこれからは、必ず行こうと思うくらい、大変だった。虫歯の治療は、神経に当たるんじゃないかと、ビクビクしながら、緊張するし、実際、少し当たったりすると、痛みにビックリする。歯石をとるのも、一苦労である。超音波では、取り切れない歯石を麻酔を打って、ガリガリと器具で掻き出す。口の中は血だらけである。麻酔を打つ

      • 月に一度

        月に一度は、ヘアカラーに行っていた。根元が白髪が目立ってしまうので。その前は自分でヘアカラー剤を買ってきて染めていたが、キレイに塗るのが難しい。ブログを読んでいたら、イルミナカラーというので、自分で染めている方がいたので、真似してやってみた。一度目は、白髪が目立つ根元を中心に全体に塗って、サランラップで乾かないように保護して40分。染まってはいるが、塗り残しが結構あり、白髪が目立つ。3日おいて、白髪が目立つ部分を中心にもう一度、ブラシで塗ってみた。二回目は、非常に満足のいく出

        • 新しい生活

          子供の引っ越しが無事終わった。新生活もなんとか送っているようである。オリエンテーション、新歓、履修登録、入学式等。一人暮らしも、掃除、洗濯、料理ボチボチ、頑張っている。第一志望に合格し、一人暮らしできることが、どんなに幸せなことか噛み締めているといいな。今まで2年間、時が止まったかのようにみえた子供の人生がようやく進み始めて、親の自分も嬉しい。 大学の授業が始まって一週間経ったので、感想を聞いてみた。新歓で気に入って、二つの部に入部したそうだ。他にも新歓やライブにも行ってお

        初バイト

          地獄から天国

          今日が、前期合格発表。私はこの日が憂鬱で仕方がなかった。なぜなら、子供が前期試験が終わった後に、かなり落ち込んで帰ってきた。化学で失敗に気づき、それが気になって、数学に影響したかもしれないという。手応えがイマイチだったようだ。 それを聞いて、急いで得点のシュミレーションをするも、本人は現実を見たくなくて、自己採点をしない。大体の本人の手応えを科目別に聞いて、私の勘で最悪の場合の得点を計算を何度かする。何度計算しても、大丈夫な気もするし、ダメな気もする。合格発表まで2週間。と

          地獄から天国

          古本食堂を読んで

          面白かった。大叔父の残した神保町の古書店を残された遺族の妹と姪が一緒に営んでいく話。 神保町の美味しいお店、読んでみたい本、主人公二人の恋模様。大叔父の半生にまつわる謎。進路を巡る悩みなど、色んな要素が詰まっていながらも、最後はすべてのピースがあわさって、見事な一枚のパズルが完成するかのような達成感が味わえた。 カレーのボンディは行ったことがあるが、本にでてくる、ロシヤ料理、あんかけ焼きそば、ビアレストランに行ってみたいし、紹介されていた本の中で、お伽草子を読んでみたい。

          古本食堂を読んで

          財布は踊るを読んで

          ルイヴィトンの財布を巡る物語。 ルイヴィトンの財布は、何を象徴しているのだろうか?お金持ち、ステータス、幸運?人は、幸福を追い求めて、縋るようにルイヴィトンの財布を手に入れようとする。ルイヴィンの財布はそんな人間達の心をあざ笑うかのように、持ち主を渡り歩いていく。 財布の持ち主達は、人生を好転させようと大学に行ったり、FX投資、株式投資したりする。そうやって選択しても、好転するどころか、奨学金返済地獄や、投資失敗で会社を追われたりする。これは何が悪いのだろうか?彼らにとって

          財布は踊るを読んで

          あたらしい家中華を読んで

          著者の酒徒さんは、中国料理にハマって、2度中国へ留学、その後、中国での駐在員になって、更に、食べ歩き、料理研究に熱が入り、noteでも、発信されているようだ。 私が作ったのは、卵とひき肉の茶碗蒸しとゆで鶏。 茶碗蒸しは、全く作る習慣がなかった。出汁もとらないで、卵とひき肉、紹興酒、醤油、塩で、レンジで蒸した。非常に美味しかった。ダイエットにもいいし、タンパク質もとれる。優れた栄養食で、目からウロコだった。 ゆで鶏は、ただ茹でるだけなのだが、生姜、ネギを入れたお湯に鶏もも

          あたらしい家中華を読んで

          これからの生き方図鑑を読んで

          精神科医樺沢紫苑先生の本。先生の本はいくつか読んでいるが、一番しっくりきた本である。先生の本は情報量が多いので、結局何をすればいいんだっけとなるのだが。 自己肯定感が高いのは、自信満々で超ポジティブな人とだと、ほとんどの人は考えるが、それは間違いで、「欠点だらけ、失敗ばかりする自分。それも自分。それでいい」と、超ダメな自分でも肯定できる人が「自己肯定感の高い人」ですと、書かれていた。これは、目から鱗で、私は浅はかでよく失敗するし、あんな事しなければよかった、言わなければよか

          これからの生き方図鑑を読んで

          怪我いろいろ

          先日、バスケ中にアクシデントがあった。 パスを受けようとして、ジャンプしたが、着地でバランスを崩して背中から落ち、首がバウンドして後頭部を床に打ち付けてしまった。当然、すごい衝撃で一瞬何が起こったかわからなかった。火花は飛ばなかったし、脳が揺れたという感覚はなかった。後頭部は痛かった。周りのメンバーも駆け寄ってくれて心配してくれた。目眩もなかったので、そのままブレイを続けた。終わってからも、心中は心配で、気持ちが悪くないか、頭痛がしないか、目眩がしないか、一晩気にしていたが、

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          パーフェクトデイを観て

          とてもよかった。 主人公は、公衆トイレを掃除する中年男性。黙々と仕事をする。家は木造風呂なしアパート。日々はルーティン化されている。仕事終わったら、風呂屋に行って、夜はなじみの大衆居酒屋で一杯ひっかけて、寝る前に文庫本を読む。誰ともかかわらず、ただただ日々が過ぎていくように見えるが、決して人嫌いというわけではなく、同僚の若者に振り回されたり、いつも掃除するトイレで見知らぬ人と五目並べの文通をしたり。 主人公の押し付けがましくないコミュニケーションに、周りの人々は、癒やされたり

          パーフェクトデイを観て

          降伏論を読んで

          ユーチューブで、著者の高森さんが、話しているのを見て、ずっと読みたかった。 経営コンサルタントだけあって、説得力抜群である。今年はこの本一冊をバイブルとして、生きていくと決めた。 今まで、数ある自己啓発本、成功者の本を読んで、なるほどな~と思うが、自分自身は成功に至らない。ちょこちょこ考えを取り入れてみるものの、時間が経つにつれて、まぁいいかで段々適当になってしまうことを繰り返している。すべては、自分の判断で、取り入れるところと、取り入れないところを決めてしまっている。これ

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          靴色々

          最近、自分の靴一足と、子供の靴二足を断捨離した。断捨離というより、もう限界まで使ってダメになったので、処分した。 自分の靴は、バレーボール時に使用していたバスケシューズ。バッシューは、中古のものを何足か持っている。バレーボールを始めて、1年経ち、中古のバッシューや、体育館シューズで、プレイしてきた。バレーボールシューズの購入を検討した時もあったが、結局買わず。中古のバッシューで十分、用がたりる。 上の子が厚底靴を何足か買ったが、底部分が重いので、早いと買って2ヶ月くらいで

          断捨離一つ

          人間関係の断捨離が一番難しい。アドラーも、悩みのほとんどが、人間関係から来ているという。ママさんバレーのチームの一つを退部することになった。子供の受験を理由に1、2月休部することにして、その間どうするか考えようと思っていた。 部費の関係で、休部が難しいことになり、一旦、退部することになった。自分から中々言い出し辛かったので、ほっとしている。半年くらい前から辞めたい気持ちが続いていたので、そこは、自分の居場所ではないということ。バレーボールも数えてみたら、7つやる場所があり、そ

          断捨離一つ

          ブチ抜く力を読んで

          与沢翼さんの著書。5年以上前に、与沢さんが、ダイエットで劇的に痩せたのは知っていた。今回、この本を読んで、彼の哲学を知ることができた。 与沢さんはネオヒルズ族、秒で1億稼ぐなど、イメージでは、チャラい感じだと思っていたが、投資家としてとんでもなく成功している。本を読んでも、ラッキーとかではなく、なるべくして成功しているのだなと、わかった。 ダイエットでは、7000カロリー消費で1キロ痩せるとか、夜食べないほうが痩せる、糖質制限は万能であるなど、いかにも、もっともなこととさ

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          もう年末

          すっかり、日が開いてしまったが、もう年末である。上の子は、10、11月の模試を受けなかったりして、どうなることかと思ったが、12月に入って、共テ対策を毎日のようにしている。苦手の地理、英語、古文、漢文も、去年はほぼ対策なしで、本番まで行ってしまったが、今年は予備校でも、習ったし、ユーチューブで、復習、勉強の仕方を私が、調べてきたりして、口出す回数が増えてきた。そんな一朝一夕に、点数が上がるはずもなく、また更に口を出すの悪循環である。パスラボ主宰のオンライン模試を受けている時に

          もう年末