Tinderで出会えない紳士にomiaiを捧ぐ
こんにちは。こもくです。
私は、女友達に「こもくって顔面偏差値ちょうど50って感じだよね〜」と言われたことがある他称フツメンです。よくいる自称フツメンの実はイケメンではありません。他称フツメンです。
さらに言うと、31歳で年収300万円以下です。スペック的には下の上あるいは良くて中の下といったところでしょうか。スペック重視のマッチングアプリ「Tinder」では重課金してもサクラとしかマッチングしませんでした。
そんな私が、調査と実験を重ねることで、マッチングアプリ「omiai」では1000以上の「いいね」を獲得してきました。上位0.2%に入る好成績です。
Tinderではまるでお話にならなかった私がomiaiで楽しめているのは、omiaiというフィールドが単純な力比べだけで決着がつくのではなく戦略や戦術の入り込む余地がある戦場であるからに他なりません。本記事では、これからマッチングアプリを始めてみようと思っている男性や、他のマッチングアプリではあまり上手くいかなかった男性に向けてomiaiの特徴をお伝えしていこうと思います。是非お付き合いください。
omiaiとは
omiaiは20代と30代がボリュームゾーンの、比較的真摯な出会いを求める紳士淑女が集まるマッチングアプリです。
私が入院していた時お世話になっていた看護師さんはomiaiで結婚相手を見つけたと語っていました(どういう流れで入院中にそんな話をしたのかはまるで記憶にありませんが)。リアルでもよく耳にするマッチングアプリです。
特徴その1 <男女比が7:3>
2023年8月27日現在、omiaiの登録者数は
・男性約260万人
・女性約110万人
であるので、男女比は大体7:3です。登録者数はomiai内の「あなたのランキング」というページで確認しました。
基本的にマッチングアプリの登録者は男性の方が多数派であり、数の少ない女性を取り合う形になります。女尊男卑、寡を以って衆を制すの世界です。
極端な例として、Tinderの男女比は9:1と言われています。女性が多い方が男性としては嬉しいのですが、男性から見て誰でも登録できるようなマッチングアプリだと女性の割合は3割くらいが上限なので、男性が始めてみるマッチングアプリとしてomiaiは真っ先に候補に挙げていいと思います。
特徴その2<スペックの低さをカバーできる>
シンプルな設計のマッチングアプリはテクニックも何もあったものではないのでスペックで全て決まってしまいます。それに対して、omiaiは機能が豊富であったり仕様が複雑な面があったりするので、スペックの低さを戦略や戦術でカバーすることができます。
一例を紹介します。
omiaiは一般的なマッチングアプリ同様、お互いが「いいね」をすることでメッセージができるようになりやり取りが始まっていきます。自分から「いいね」を送ることもできるし、相手から「いいね」をもらうこともあります。
「いいね」を送る相手をどうやって見つけていくかと言うと、自分が求める条件に合致する相手を探す「おすすめ順」、新規ユーザーを狙っていく「新メンバー」、趣味の合う相手を見つける「キーワード」などの検索方法があります。
検索経路が多いので、異性の検索結果に多く表示されるようにして沢山の「いいね」をもらいたいと思った時、何も知らないイケメンに対してフツメンが戦術で十分に立ち向かえるのです。自分のスペック値が50だとするとTinder能力値は精々45~55なのに対し、omiai能力値は30~70くらいまで変動します。スペック値85のハイスペック男子(Tinder能力値80~90、omiai能力値65~105)にTinderでは勝てる由もないですが、omiaiならジャイアントキリングが狙えます。
また、自分から好みの相手を見つけて「いいね」をしていく場合も、テクニックを知っているか知らないかで結果が大きく変わります。
今後、低スペックの私が1000以上の「いいね」を獲得するために駆使してきた戦略や戦術を随時記事にしていきます。写真の選び方や自己紹介文の書き方といったマッチングアプリの基本的なお話から、omiaiならではのマニアックなテクニックまでお伝えしていきますのでフォローしてお待ち頂ければ嬉しいです。
関連リンク
omiaiの課金のタイミングについて知っておいて欲しいことをまとめた記事がこちら↓
omiaiのいいねの稼ぎ方の全てをまとめた記事がこちら↓
まとめ
・omiaiは他のアプリに比べて女性が多いので男性が戦いやすい
・戦略や戦術によってスペックの低さをカバーできる
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