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正解は誰かがつくものではなく、自分で作り上げるもの

昨日はワクチン接種2回目をうち、今日は体調不良になるかな〜って思っていたけど、熱もなくいつもどおり元気。少し仕事をお休みしたい気持ちもあったので若干残念な気持ちも。笑

話は変わりますが、先日紗栄子さんのユーチューブをみていて、「わー、まじでいい言葉」と思ったフレーズがあったのでそれについて書いていく。

どんな言葉かというと、「自分が行っていることは人に何と言われようと自信を持って信じ続けていればそれが正解になる」というもの

これって、大人になってから物凄く感じることがある。学生の頃って、何だかんだ教えられることが多い立場で、大人から「正解」を押し付けられることが多かった。押し付けられるというよりは、教えてもらうといった感覚。それは、社会に出ることに対して経験を持っている立場の大人が、まだ未熟な学生に生き方を伝授するような。自分で生き方を探ることはあるのだけど、何かあれば大人の支援を受けて過ごしてきた。私が思うには、社会に出るまでの生き方の選択肢は社会に出た後よりも少ないからこそ、正解のような法則で語ることができたのではないか。

それが、大人になり社会に出てからは選択肢も可能性も広がり、一人ひとりが自分らしく生きることを探していくことが必要になる。そこには、学生の頃に教わっていた一定の法則なんてない。だけど、時に人は自分の選択に不安になり他者からの助言や正解という言葉を求めたくなる。私も仕事をしていて、自分で決めた選択だけでなく、先輩から助言をもらえたほうが嬉しくなることがある。紗栄子さんの言葉を解釈すると、正解は自分で作るものだし、自分自信が正解にできるということ。そのためには、自分自信を強く信じ、「私はこういう人間だから」くらいの気持ちで進んでいく事が大事だと。

社会にでてからはこの考え方が肯定的に生きるために大切なんだと改めて考えさせられた。正解は誰かが持っているものではなく、自分が作り上げるもの。どんな選択をしようと自分が納得し、自信を持つことが何事においても大切な心構え。

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