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文章を書いていて良かったと思った日

昨日は会社のメンバーに「文章がうまい」と言われました。たまたま営業のヒアリングについて、自分の考えを発信していたのです。単に「ヒアリングが大事だ」とか、「ヒアリングって想像力も必要だよ~」って伝えると懐にまで落ちないと思っていたので、自分の体験談を物語風に書いていました。なので、とてつもなく長いのですが。笑

その物語について、メンバーから「読み応えがある」とプラスの評価をしてもらえたことがとっても嬉しかったです。元々、人に聞くことは多く、語ることは少ない私です。自分が経験したことも中々発信することができず、むしろ発信しても価値がないものだと思っていました。(もっと経験とか実績が必要だからと、言い訳を言っていました)

最近は、後輩も増え、先輩としてみられることも多くなってきたので、「少しづつ発信してみようかな」と思ったのがきっかけです。

noteを書き続けていますが、文章を書いたり読んだりすることは大好きです。上手く言語化できるときは言葉を扱えている感覚で楽しいし、伝えたいことを言葉に変換できないときは悔しさと共に学ぶ意欲が増します。

自分が関心のある、「書く」という行為で褒められるのは初めてだったので、営業の成果以上に嬉しい出来事でした。

恐らくこうしてnoteを書くことをしていなければ、昨日のような出来事は起こらなかったかもしれません。また、周囲に発信することすらしていなかったかもしれません。書くことを習慣にしているからこそ、仕事でも考えを発信することができていると感じます。

自分が好きとか楽しいと思えることを、直向きに続けている事で、それが武器になったり価値になったりするのだと思います。だから、私はこれからも文章を書き続けていきたいです。今後は、自分が日常で感じた人間ドラマ的なものを言葉にしていきたい。

皆様からいただいたサポートは大切に使わせていただきます!これからも勇気が出るような記事や学びにいただける文章を書いていきます!よろしくお願いします(*´∀`*)