青森の四ッ森

画像1 夏泊半島の先端部に位置する平内(ひらない)町は、蝦夷語の「ピラナイ」が語源とされ、ピラは山々の間、ナイは河川の意で、山山をぬって川が流れる地を意味しました。津軽藩と南部藩の領地争いで、一本の小川を境に2つずつの丘を決め、今は四ッ森として名跡になっています。

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