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プロフィール写真をプロに頼んできたお話【恥ずかしさとの戦い】

待ち合わせ場所に行くと電話で連絡を取り合う。撮影者は20代の爽やかなお兄さんだ。

雑談している中こんなことをいわれた。

アプリが流行し、いまや背景との配色や、調整をプロが行った写真でないと異性の食指が動かないようになってきたと。

それだけプロフィール写真の効果は絶大だ。
みんなアプリの写真ひとつ工夫してくる。

正直流行り出してた昔だったら今の写真でじゅうぶん会えてたと思う。

だけど今やアプリの戦国時代と言っていい。
だからせっかくなら一つ良い写真を撮ろう、と思ったのだ。

写真をお願いするのは最初で最後になるかもしれないけどせっかくならプロに頼もう。

あと撮影者さんは僕に戦略的なこともじゅうぶんに教えてくれた。
やり取りのことなど、聞いていて明らかに戦略がいくつかあったので僕が有料で出している記事にも全て反映していく。


Photojoy

というペアーズと提携している写真の会社にお願いした。

ペアーズを利用していると8800円で利用できる。
通常は13200円。

だからペアーズ1ヶ月だけ利用して写真お願いした方がお得だね。

45分間くらい時間をくれる。着替えたりもできる。
必要なら追加でお金を払うと、スマホで撮影したり
晴れの日に撮影したり
輪郭やシミを補正してくれたり。

色々オプションもある。服装を選んでくれたり。
筆者はスタンダードプランのみを選んだ。

要望欄に
「なるべく人が多くないところで」
と記入する。


土日の横浜のみなとみらいだ。人がたくさん歩いてる。

「ここで数枚撮りましょう」

と言われるも、やだ、めっちゃ恥ずかしい...!人たくさん歩いてる(何回言うの)。

あとはご飯屋さんのテラス席から見られちゃう。立ったり座ったり、斜めに視線を送るポーズを取る。

(やばい、陰キャにはちょっと辛い💦)

最初のところは人の多いところだったが一通りの少ないところ何ヶ所かを移動し撮ってもらった。

ベンチや海が見えるところや石段や、公園の木下など。

途中から
「私は女優、私は女優...」と唱えてなんとか堂々とすることにした。

てかここで恥じらうと終わりの始まりなんだ。
ダンスを恥ずかしそうに踊って人を見るとこっちまで恥ずかしくなってくるでしょ?w
きっとそれと同じなんだ。

てかプロが構図考えて撮ると僕ってかっこいいのかなって錯覚する。
ここからプロが手を加えた写真が5日くらいで届くのだ。
(ちなみに追加オプションで最短お届けも可能)

撮影前の不安

僕は結婚したことないんだけどそういう記念の写真とかのときに

出来物ができないか
ものもらいにならないか
目が充血しないか
etc...

僕は小心者すぎてまじでプレッシャーかかるねこれwwしかも結婚式は一生に一度だからみんなこの恐怖と戦ってるのすごいと思ったわ。

結論としては1時間ほどで素敵な写真を撮ってもらえて大満足だった。というかアプリに限らず自分の人生の1ページを記録するってのもまた素敵だと思うよ。

その写真をペアーズやタップルあたりのアプリで使ってみて、具体的にどういう変化が起きたのかを書くので楽しみに。

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