発達障害日記0424(ちくわぶは常備せよの話)
発達障害らしからぬ?発達障害の話?を書く?発達障害日記?です。書いてる本人も藪の中。でもまあ、そんなもんじゃないですか神経系の特性なんて。見えませんしね(大らかな気持ち)
さて、本日はちくわぶの話。ちくわぶの話はなんだかセンシティブ。。。
・ちくわぶについてまず知ろう
え~~~と・・・
どこから話せばいいのか・・・
ちくわぶ、ご存じじゃない方も多いと思うのでまずはちくわぶの概要からデスね。
ちくわぶとは、主に関東圏で食べられているおでん種のひとつです。
主成分は小麦粉、あとは塩。潔いほどの炭水化物ですが、どーも練り方に独自性があるらしく、大変にもちもちしています。
見た目はちくわに似た・・・というより、要は「ちくわを模したお麩」なのでちくわぶ、なわけですが、と言いつつお麩の成分とも異なっています。ややこしいな!
「関東圏で食べられている」・・・とかってしれっと書きましたが、この分布を調べることは故柳田圀男のかたつむりの呼ばれ方研究と同等レベルの困難が待ち受けておりますため明言は避けます。関東圏に住んでいる、ないしは住んだことがある人が主に食べている・・・みたいな言い方でギリセーフかと思います。
こういう、定義もあやふやなら用途も広くなく、得体のしれない食材なんですが・・・わたし、大好きなんですよコレが。
・で、わたしはちくわぶが大好きデスし冷凍できます
もちもち・・・・してるからだと思います。
いえ、ちくわぶをもちもちさせるためにはコツがあって、コツって言うか単純に長時間煮込めって言うだけなんですけど、だからこそおでんで美味しいんでしょうけど、少なくとも2時間、2時間煮込んでほしいとわたしのような愛好家は思っています。
ちくわぶを食べたことの無い、なんなら見たことも無い人からするといくつか段階をスキップしているとは思うのですが、ちくわぶは冷凍できます。食べやすいサイズに切って冷凍しておけば保存期間も気にしなくて済むし、汁物に放り込めば簡単にかさまし&もちもちをお約束。すごくいいんです。ええ、すごく・・・(うっとりした表情)
・別にそんなに勧めない。たぶん太るし。でもわたしは大好きだってそうなんだって
うん、あの、そんなに勧めないですけどね・・・
わたし、夜にごはんって食べないんです。いわゆる炭水化物ですね。でも今、ほら、物価って高いじゃないですかア・・・おかずだけでおなかいっぱいとかけっこう贅沢じゃないですかア(切実な話!)
ふだんから具だくさんの汁物は毎日作るので、そこにちょいと入れて、ほかの料理をしている間にぐつぐつ煮込んでもちもちを食卓にお届けするわけですね。にこにこ。
いや、でもこれ太ると思うけどね・・・炭水化物だからね。食べ過ぎには注意ね。でも美味しいんだよねえ。
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