【妊娠記録】つわり日記😭 4週〜8週

※時差投稿です。

妊娠記録更新して行きます。現在8週6日。全然初期。大絶賛つわりゲロゲロ。

命を授かりとても嬉しい反面、
まーーーーじーーーーで体の不具合に戸惑い、産む性/産まない性が決まっていることに怒り悲しみ、出産の痛みへの恐怖で泣き続けていた。
あまり気持ちの良い内容にならないかもしれないけど残しておきたかったので筆をとってみました。

自己紹介

こなごなよしの 通称よっちゃんと言います。都内在住女。会社員。28歳。タメの旦那さん(優しくてユーモラスでかっこよくてめちゃくちゃ素敵な聖人)と蛇(可愛い)と2人1蛇暮らし。食べることが生きがいで、好きな食べ物は栗菓子と生魚。ハロプロヲタク(ハロヲタ記事も更新したいな〜〜**)
痛みに死ぬほど弱く若い頃から無痛分娩を希望していたが、なんやかんやあり自然分娩になりそう、めっちゃ詰む。怖い。怖い。怖い。

4週

生理が来なくて4日目くらいにあ、妊娠したな😊って思う。生理予定日翌日から旦那には毎日血が出ないって報告してた。生理予定日から5日経ったとき若干出血があり、絶望しながら妊娠検査薬を使ったら陽性で大泣きして喜んだなあ。旦那はその時初めて喜んでいた。(それまでは生理が来て私が傷ついたとき用のシュミレーションしてたらしい。)
体調の変化は特になし。

5週

いきなりつわりスタート!!!!
きっつ〜〜〜〜💦とにかく慢性的に気持ち悪く、結構エグいえづきを一日中してる感じ。(音でお届けするとオェェェェゲエ〜〜〜〜〜って感じ😭)
げっぷも多くなり、ずっと具合が悪い。あとむっちゃ眠い。具合が悪いから頭が働かず、リモートワークで8時間労働がめちゃくちゃしんどくなる。
5週2日で急に食べたいものが限られてくる。

【食べられそうなもの】
・グレープフルーツジュース
・ヨーグルト
・ポカリ
・レモン水
・米…?(炊きたての匂いはマジで無理になった)
・納豆

【逆に食べられなくなったもの】
・肉全般
・野菜全般(特に香りが強いもの、食感が強いものが無理。)
・にんにく
・油(目玉焼きの油すら気持ち悪かった。)
・甘いもの全般(アイスも生クリームも甘いヨーグルトもチョコも全部無理!!!!!!!!!!!!!!)

5週の時点ではこれで、そこから怒涛の毎日食べたいものが変わる&毎日昨日まで食べれてたものが大嫌いになる 状態が続き、食事の難易度が上がり倒すことになる………。マジ妊婦さんによると思うけど、買いだめオススメしないよ〜〜R1を24本かって2本しか飲まなかった、もったいね〜〜(捨ててはないよ、あげたよ)。
私、食べることに命かけてて、惰性で食事をすることがゼロの人間(=食べたいもの以外絶対食べない)のため、
何が食べたいのかわからない・でも食べたいもの以外を食べられない・わからないけどお腹すくと気持ち悪くて吐きそうになる・でも何がたべたいのかわからない
状態が本当に辛かった。。。

6・7週

つわり、どんどんひどくなってくんだろうな〜〜と思っていたら5週よりは若干マシになる。相変わらずオェェェェゲエ〜〜〜〜〜だけどいくらか食べられるものも増えてくる(逆にグレープフルーツジューズが大嫌いになるなど、日々嫌いなものが増えていく。)
ここら辺からジャンクフードを好むようになる。肉と油が嫌だ!と言っているのにジャンクフードを所望する私に対して旦那は????ってなってた。そうだよね、謎だよね…。
どうしてもサブウェイのサンドイッチ(野菜だけのやつ)が食べたくて旦那さんに頼んだら閉店してて買えなくて、泣いたりした。食べられるものが貴重すぎて、それが食べられないとなるととんでもない絶望感だった。(旦那さん本当にごめんね)
仕事は相変わらずきついが、この時期に上司に妊娠報告をしたため少しだけ気持ちが軽くなる。普段一番一緒に働いているデザイナーの先輩にも報告してたくさん話を聞いてくださり、かなり精神的に助けられた。
仕事ではとにかくzoomでオェェェェゲエ〜〜〜〜〜を放送してしまわないように気をつけていた。ミュート芸がDJみたいになってた。誰かちょっと聞いちゃったりしてたら本当にすまん。


8週

7週5日のときにやっと心拍確認でき、一安心😭
だが、赤ちゃんのサイズ的にいきなり「8週5日相当です。今日から8週5日の妊婦さんです。(意訳)」と言われ、予定日が一週間巻く
これがめっちゃ痛く、一週間巻いたせいで無痛分娩有りの病院の予約が全く取れない。その予定日はもう埋まっちゃってます〜って状態。
赤ちゃんが大きくなってることは嬉しいが、こーゆーことが起きるのか!!!とびっくりしました。書いてる今も産む病院決まってなくてドキドキしてる。
無痛分娩が無理かもとなり、2日くらいめそめそ泣く。旦那さんはずっと辛いね、怖いね、と声をかけてくれた。
2人で目標を決める。「自然分娩になったらとにかく母体が生き抜こう。母体が死んだら赤ちゃんも危ない。死なないように頑張ろう」
大げさかもしれないが、異様に痛みへの恐怖が強い私にとって無痛分娩の道が閉ざされたことは死ぬ思いだった。とにかく死なないようにします。

4~8週全体

お察しの通り仕事以外はずーっと寝てた。家事もできなくなり、全体の8割くらいの家事を旦那さんがこなしてくれていた。
私は動けない・仕事も頭がボーッとしてうまく行かない・時間あるから勉強とかすりゃいいのにできない(頭が働かない)・ドラマすら見れず、Youtubeくらいの情報量しか摂取できない ため、ほんとーーーに無闇に落ち込んでいた。
旦那さんにご飯を作ってあげることもできず(私は料理得意で好きなので、10割私が作ってる)、でも旦那さんは8割家事を笑顔でこなしていて、私は旦那になんの価値を提供できるんだろう…と不安になる。でも冷静になって考えると子を作ってるのでまあいっか、となる。

旦那さんに優しくされ、家事をしてくれ、マッサージをしてもらい、たくさん励ましてもらっても、「こっちは出産の恐怖が待ち受けている」と考えるとすべてトントン?これくらいやってくれて当然だ、との気持ちも同居していた。勿論感謝しまくっているが、出産が怖い私にとって出産を経ずに自分の子供を持てる男性に対して黒い気持ちがたくさんあった。仕方ないことはわかっているが、この理不尽さは自分のなかで完結させる必要ないなと思い好きなだけ旦那さんにぶつけた。

個人的にとても良かったことは、検診に旦那さんに付いてきてもらうこと。私のことを心配して自ら来てくれたが、これが良かった。
・情報共有が必要ない。二人の間に情報格差がない。
・検診で何されているか(経膣エコー)を目の当たりにして男性は驚く。(検診はちょっとストレスなことを知ってもらえる。)
妊娠出産はチーム戦!2人で立ち向かうもの!感が出てとてもオススメです。

明日から9週!つわりこれ以上ひどくならないように祈りながら過ごします。

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