見出し画像

11月から2月に、何着ようか?の話(+蚤の市)

今回は秋、冬の初め、そして真冬に何着ようか考えてみた話!
そしてずっと気になっていた「東京蚤の市」に行って感じたことを後半に書いた。

このnoteを書き始めている現在は10月の終わり。
朝晩は薄手ニットに軽いアウターを羽織っている。
日中は暑く、ニットだと汗ばむので着替えたりしてる。

秋が短くあっという間に寒い季節になるので
一気に2月までの大まかな計画を立ててみた!

ちなみに同じような気温の今年の春はこんな格好をしていた。

10月はこんな服。

まずは秋のはじめ。
10月は長袖トップスにキャミワンピを重ね着するのにハマってほとんど毎日着ていた。

先月のnoteにも書いたが、ワンピースを着ると「いつも綺麗にしてるじゃん」「おしゃれだね」と言われるのですごーーく幸せだ。✌️

トップスを着て、それにワンピースを被るだけなのにちゃんと考えている感じが出てラッキーである。

「朝何にも考えずバッと服を手に取りバサっと着てるだけなのになんかおしゃれ」

これは。。!私が長年夢に見ていた理想の姿だ!
近づきつつあるのが嬉しい。

11月はこんな服。

キーンと寒くなってくるのでダウンコート未満のものを羽織りたくなる時期。

身長161センチで、撫で肩な私は色々コートを着てみた結果、
「ノーカラーコート 着丈は90センチくらい」がしっくりくることがわかった。
柔らかい素材のトレンチコートも似合う。

最近ずっとオーバーサイズのコートが流行っているのでSサイズを選んでもちょっと
ダボっとしたシルエットになる。
袖が長いのがあんまり好みじゃないので、大きめを買わないように気をつけている。

12月はこんな服。

本格的に寒くなり風邪も流行る時期!
あと毎年気持ちがなんか落ち込む…
食事や服装でしっかり体をあっためて乗り切るぞ!💪☀️

1月、2月で冬服に飽きちゃう話。

年が明けると「アースカラー着たくない期」がくる。
11月に嬉々として着ていたマスタードカラー、カーキ、キャメルに飽きちゃうのだ。🐹

あー早く春物新作見たい!とお正月休みにはもうそわそわし始めている。
ハイブランドのランウェイをじっと見て耐える時期。
来年はこの時期、アクセサリーやヘアクリップを新調しようかな。

暗い色のニットを着たくなくなって、水色や白、パステルカラーを身に付けたくなる。
プチプラやセール品の綺麗色ニットを衝動買いすることが多い。

9月と11月に服を売った話。(断服式)

9月の初めに思い切って「好きで似合うからずっと身につけてたけどこの2年着てない」服を売った。
計20点。
11月の初めにはサイズアウトした子供服を含む45点を売った。

私は服をかなり厳選しているので「もう手放すものないでしょう」と思っていたけど
ちゃんと見直したらこんなに大量に出てくるとは…!!
季節の始まりごとに「断服式」する大事さを知った。

呪いの染み込んだヒートテック

服を整理した勢いで、持っているユニクロのヒートテックを並べてみた。
なんと12枚も出てきた!
もう今年買い足さなくていいわ!やったー!👻と思ったが

そういえば、タグを見ればいつ作られたヒートテックかわかるんだよな?」と
タグを調べてみたら、、

12枚中11枚が2015〜2019年に作られたものだった…

私の2015年から2019年って、
「倒れるように寝て 泣きながら目覚めて
人混みの中で ボソボソ歌う」
ような毎日だった。

腐っていたし、呪っていた。
もちろん楽しいことも素晴らしい経験もあったけど、もがいていた。

そんな時期の涙と汗が染み込んだヒートテックもう着たくないわ。

肌着なのでもちろん売れないけど、捨てるのは私の理念と違うのよなーと思い
ユニクロ店舗のリサイクルBOXに入れさせてもらった。
事前に電話で聞いたらヒートテックもOKとのことでホッとした。

ダウン製品入れるとクーポンもらえるみたい。

ヒートテック、これからは健全に入れ替えていく!

34歳の終わり、今日こんな服。(東京蚤の市へ)

ずっと行ってみたかった「東京蚤の市」に初めて行った!
なんと出店数は255!

玄関にかけるクリスマスリースと、自分用のあったかい飲み物を入れるマグカップが欲しいなーとぷらぷら歩いた。

ヴィンテージのヨーロッパ布を熱心に見てる方々がいて
「素敵だなー!」と思った。
どう使うんだろ?
インテリアとか撮影用かな?

11月と思えない暑さ!人が多い場所がけっこう苦手な私。
夢中で一時間くらい見て回ってたらフラフラになってしまった))

一度会場外に出て、レジャーシートに座っておにぎりとお茶を飲んで回復。
小さいテントを立てている人も!

おしゃれな方がたくさんで、それを見るのも楽しかった。
古着っぽい花柄ワンピース×サロモン(多分)のスニーカーとか
コットンの白いワンピースを2人で着てる女の子とか。

お客さんも店員さんもゆっくり静かに喋る雰囲気の人たちで、
生活を丁寧に愛しんでいる方達のためのフェスだ…!と眩しかった。

好きなパーツでネックレスを作ったりするワークショップもたくさんあった!
来年は長女も一緒に行けるかな。喜びそう。

洋服はいつものお気に入り+健康で過ごせるようにした。
リュックとサコッシュで両手を空けて正解だった。

東京蚤の市は「生活を慈しむひと」の夢の国🎡
春もぜひ行きたいな◎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?