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介護福祉士試験対策としてやったこと

なりゆきでデイサービスの管理者になったとはいえ、責任があるぶん面白さもではじめたなか、どうしても取らなくてはいけない資格が

《介護福祉士》


年齢も年齢なので、試験に対するモチベーションは何年も続かないと思い、一発合格を目指す!

令和元年度、令和2年1月の試験を受けるべく、令和元年の6月から勉強を始めた。受験対策としてやったことはズバリ

【ひたすら過去問題をとく】


やったこと、というよりこれしかやることがわからない、といった感じ。        幸い、ネット上に3ヶ所ほど過去問を解けるサイトがあって、そちらを利用させてもらった。勉強をはじめた6月は毎日取り組んだ。

が、早くはじめすぎたのか7月に入り、プチっと糸が切れる。           「まだいいかな」悪魔のささやきに勝てず。

7月に受験申し込みの用紙を取り寄せ、8月に申し込み用紙の作成、8月31日で受験資格の3年の満了を迎えたので、9月に入り申し込みギリギリで郵送する。

が、9月に入っても試験勉強に取り組むモチベーションが上がらず。月末にやっとこれはまずいと思い、勉強再開。あらためて過去問をときはじめる。    それ以来また毎日少しでも問題を解くようにした。

11月には過去問をやりつくし、問題集を購入。

それから模擬試験を2回受ける。    

この模擬試験は実際の試験がこのように進行されるという体験としてとても良かった。(模擬試験の結果は合格圏内だった)

その後、毎日少しの時間だけど問題集と模擬試験の問題を解きなおしする。

年が明けていよいよ試験が近づくなか、自分が苦手な分野、社会の理解、とか障害の理解、発達と老化の理解、こういった所を重点的にまた過去問に取り組む。

こうして第32回(令和元年度)介護福祉士国家試験、を受験する。

その日の夜には、問題の答え(?)がネット上に出てきたので答え合わせ。      大丈夫だろうな、と思ったものの合格の書類が来るまでは安心してはいけないと思いながら待つことと2ヶ月、長い!!

3月終わり頃、ネットで発表、ほどなく書類も届きひと安心。

そして、管理者兼介護職員から管理者兼生活相談員となるのです。


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