こんにちは。
身体の事でお悩みのサーファーを応援
サーファーズ身体管理学

パーソナルトレーナーの近藤政隆です。

晴れの日は25℃を超える日も出てきましたね。

東洋医学で考えるとこれだけ気温差があると体調も崩しやすいので皆さん気をつけてくださいね。

さて、サーフィンでは様々な怪我をします。

フィンで足を切ったり、肩を痛めたり、膝をひねったりです。あとは慢性痛もですかね？

で、その怪我もある程度経過してお医者さんの見立では治っているはずなのになぜか痛みがある。。

そんな経験がある方も多いですよね？

でも、その怪我は治っている、、

考えられる事として怪我をした部位を動かさなすぎている可能性があります。

捻挫や骨折は受傷時、まずは固定など安静にしてして損傷部分の自己修復をうながします。

これは間違っていません。

でも、全く動かさないでいると関節などはドンドン固まり痛みを感じる神経のセンサーが過度に敏感になってしまう恐れがあります。

敏感という事は痛みの信号をガンガン脳に報せます。。

昔、怪我をしてギブスを外した瞬間の記憶がある人、リハビリはじめちょっと動かしただけで激痛の記憶がある人、、、そんな嫌な思い出がある人もいるんではないでしょうか？

そこで怖いから動かさない。→ますます痛みに敏感なってしまう悪循環に、、

そうならない為には治っている確証があるんであれば早いうちから動かしていく事が大切です。

ある程度まで回復してきているのであればしっかりリハビリをして動かしていく事が大切です。

もちろん専門家の指導の下で動かしてください。

今、怪我をしてサーフィンをお休みされている人は頑張ってくださいね！

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波待ちラジオでパーソナリティーやってます。