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身体の理解でサーフィンは変わるのか?

こんにちは。

オンラインでサーファーのお悩み解決

サーファーズ身体管理学

ガンダムといえばファーストガンダム

近藤政隆です。

さて、この前海に行ったときに上手いサーファーの動きを見ながら色々考えた事を記事に書きましたが、、

今回は少しこの続きを、、

上手い人は自然と体の動きが中心から末端までキチンとつながっている事を書いたんですがそこで改めて思った事は、、

✅トレーニングはやっぱり大事
✅トレーニングだけ闇雲にしてもサーフィンは上手くならない

この2点です。なんか対立した考え方なんじゃないかな?と感じた人もいると思いますが感じた人ほど最後までお読みください。

トレーニングはやっぱり大事。

サーファーズ身体管理学でのウエイトトレーニングの位置付けは行動体力の土台作りです。まず人間としてしっかり立って歩ける、何かを持ち上げる、有事の時にキチンと動ける身体、最低限の柔軟性、筋力を人間としてキープしている事です。サーフィン以前の問題です。

ここがキープ出来ていないならウエイトトレーニングはしたほうがいいと思います。それ以上の大胸筋を大きくするとか6パックの腹筋をつけるとかは個人の自由でサーフィンには関係ないかもしれません。

トレーニングだけ闇雲にしてもサーフィンは上手くならない。

いつも書いているようにウエイトトレーニングのやり方は様々です。自分の身体をウエイトとして行うボディーワーク、ウエイトマシンを使う、バーベルやダンベルを使う、TRXやバイパーを使ってファンクショナルなトレーニングをする。あげたらキリがないくらい本当にたくさんあります。

課題を見つけて自分にとって何が必要か?自分には合っているのか?サーフィンの為にするのであれば考えておこなう事って本当に大切です。

サーフィンの為にトレーニングをしたら逆にパフォーマンスが落ちた、、

本末転倒ですね。

筋肉はつながっている

人間の筋肉って何層にも重なって身体を構成しています。直接触れるところをアウターマッスル、骨側など触れない深層にあるのをインナーマッスル、その筋層を包んでいる膜を筋膜とかファッシアなどと呼んでいます。

私は鍼灸師になる前に本当にツボとか経絡ってあるのか?実際に確かめたくってアリゾナに行って人体解剖の実習に参加してきました。そこで思ったのは筋肉って想像以上につながっているってことです。例えば呼吸に関係する横隔膜は足の筋肉につながっているなどです。この辺はピラティスの動きで実感できます。

(ちなみにツボとか経絡はありませんでした。ただこの話はもっと深くなるのでまた機会があれば、、)

上手い人ほど、、

これらを考えるとサーフィンが上手い人ほどこれらの筋肉などの連動がキチンと出来ていて、無意識にも一連の動作がつながっていると思いました。これは日々のサーフィンの反復練習で培っていたり、生まれつきの運動神経だったりする部分が大きかったりします。これは個人差の問題が出てきます。

それ以外に大切な事は正しい身体の使い方を理解しておくことです。ここは個人差は出ませんね。

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