見出し画像

読了「読書という荒野」(見城徹 著)

本書を知ったのは、2018年6月7日の新聞広告です。

画像1

気になるではないですか。
この鋭い眼光、「実践しなければ読書じゃない。」参考になるビジネス書なのかな、と思ったんですよ。

違いました。

「 血で血を洗う読書という荒野を突き進め! 」

いやいや怖いですって。一体何の話をしているの?
気になりながら、2年たちました。
図書館で偶然出会いました。「これじゃん!」
借りました。

凄いです。

読書というのか、人生というのか、勢い、力の掛け方、突っ走るパワーが半端ではないです。私には何もできない。愕然となります。

「正確な言葉がなければ、深い思考はできない。深い思考がなければ、人生は動かない。」

ごもっともでございます。
ただ、見城徹さんのような、どちらにも極端に振り切る生き方は、私にはできません。でも、勉強になります。

見城さんの感想など、一つ一つに共感できるわけではないです。共感できるところまで、全くたどり着けていません。
それでも、非常に刺激になり、とても勉強になる一冊です。

お勧めします。一緒に酔いましょう。

他の方の投稿もあったので、参考まで。


この記事が参加している募集

読書感想文

よろしければサポートをお願いします。いただいたサポートは、今後の活動のために有効に活用させていただきます。