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EU 2020 day03 "ASSISI"&"FIRENZE"

こんにちは。東京在住アラフォー非常勤講師、コニーリョ(@koniglio)と申します。ヨーロッパ旅行3日目の記録です。

移動!

朝食を済ませてローマのホテルとはお別れです。イタリアらしさのある良いホテルだったなぁ。

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このね、便器の隣にあるやつね。ビデだそうです。ここで、用を足した後にお尻を洗うのだそう。きれい好き!かと思いきや毎日お風呂に入らないからできた習慣とのこと。日本式のトイレがもし普及したらイタリアトイレ革命起きますね。

ローマのホテルは歩いてバチカンに行けるような好立地にありました。便利だったなあ。ホテルの立地は旅のスケジュールを考える時にかなり重要なポイントになります。

中心地に近ければ一度休憩に戻れたり、荷物を置いたり、トイレに使ったりできますからね。格安ツアーなどでは郊外のホテルになることも多いので、この辺りはホテルまで調べておくとよいと思います。

今はどんなホテルでもWi-Fiは使えるところがほとんだと思いますが、つながり方にはムラがありますね。(パリのホテルはいまいちでした。)

バスに乗り込んで、移動します。

高速道路で、イタリアを北上します。高速道路なので、トラックの幌見放題で最高でした。

途中、パーキングエリア的なところでトイレ休憩。簡単なランチもここで。パニーニ食べてみました。味は普通。

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天気が最高に良くてあったかくて、ピクニックみたいでした。イタリアのバス運転手は1€で水を売ってくれます。(バスの運転手席のクーラーボックスに入ってる)なので、売店で買うより安かったり。

そしてペルージャ(昔ナカタがいたとこ)の近くにあるアッシジへ。
世界遺産です。聖サンフランチェスコ大聖堂ではツアーガイドさんが壁画を通して聖サンフランチェスコの伝説を教えてくれます。

アッシジはアメリカのサンフランシスコと姉妹都市です。そもそもサンフランシスコという町名の起源が聖サンフランフェスコということ。おもしろい。

フランシスコ会の修道士(カップチーノ派)が着ている服は土色のローブみたいな(ジェダイの騎士っぽいやつ)これがカプチーノコーヒーの由来と言われています。(参照blog

イタリア、まじで起源とか由来だらけ。世界の始まりなのか。イタリア。

街並みは石造りでTHE中世!という趣。なんとなく、神社などがある場所の禁欲的な雰囲気が漂うというか、厳かさがあります。

すごく美しい坂道。

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聖サンフランチェスコ大聖堂。

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からの、眺め。絶っっっっ景。

街をしばし散策します。

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綺麗すぎる。

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再びバスに乗り込み、フィレンツェを目指します。

車窓からの風景はジョジョに夜景に。

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高速を降り、徐々に街が見えてきますが、日本ほど明るくないのでぜんぜん全貌が分からず。

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でもなんというか、ローマの石畳オンリーの風景とはまたちょっと違いますよね。この"比較"が都市を周遊する楽しみの1つです。比べることで双方の違いが際立っておもしろいんです。

というわけでフィレンツェ着!

この日は親睦会ということでツアー参加者で名物のビステッカ(Tボーンステーキ)を食べに行きました。ホテルから歩いていきます。通りの先にドゥオモが見えてる感じ堪らない。

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T〜〜〜〜〜!!!!!

美味くないわけがない。美味くないわけがない。

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シメパフェ(©︎札幌)ならぬシメジェラート。最高。

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さらにこの日はホテルの近くにあった深夜カフェでコーヒーも飲んで終了。ローマよりもコンパクトだけど、洗練された街並みにたくさんのお店って感じで、、、、遊びやすそう!笑

明日は、自由行動を利用してフィレンツェを巡ります!FREITAG取り扱い店も攻めますよ!

ほんならまたね。コニーリョでした。

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