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2018年映画鑑賞録

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2018年2月の記事一覧

8本目:『人生フルーツ』

今年8本目は、ポレポレ東中野で観たドキュメンタリー映画『人生フルーツ』。

公開から1年以上経っているロングラン映画で評判が良かったのと、ちょっと心が弱っていて、いいドキュメンタリー映画で泣きたい気持ちだったので、観てきた。結果、大号泣。久しぶりにパンフレットも買った。

この作品は、建築家である津端修一さん90歳と妻の英子さん87歳の自給自足に近い生活を描いている。とにかく、二人の考え方や日々を

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7本目:『バーフバリ  王の凱旋』

今年の7本目は『バーフバリ 王の凱旋』。

『バーフバリ 王の凱旋』
http://baahubali-movie.com/

SNSで話題になっていたことと、会社で一足先に観たメンバーが激ハマりしていたこともあり、会社メンバー16名で観てきた。

どうかな、楽しめるかな、と実は少し不安だったのだけど、もう文句なしに楽しかった。ストーリーは古代インド神話を下敷きにしているらしく、思っていた以上

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6本目:『セックス・アンド・ザ・シティ』

普通に生きていたら観ないであろう作品を観てみたら、思いの外めちゃくちゃ面白くて、「ああなんでもっと早くこれを観ていなかったんだ!」という気持ちになる。そういう気持ちになれることは、幸せだなあと思う。

Amazon Promeビデオで観た『セックス・アンド・ザ・シティ』はそんな映画だった。

『セックス・アンド・ザ・シティ』
https://www.amazon.co.jp/dp/B00G887P

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5本目:『パーティーで女の子に話しかけるには』

予告編を観て面白そうだったので、近所の映画館で『パーティーで女の子に話しかけるには』を滑り込み鑑賞。『ヘドヴィグ・アンド・アングリーインチ』のジョン・キャメロン・ミッチェルの最新作。

あまり前情報は入れていなかったけど、ボーイ・ミーツ・ガールもの、UKロックが好きな悶々とした少年が主人公、惚れた女の子が実は宇宙人だった、という予告編から得た断片的な情報から、これは俺好みの映画だろうと判断して映画

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