あんぱんまん。
Konitaroです。
人はときにとんでもない思考回路になるときがあります。
それは20代後半、音声劇を主体として活動している劇団に所属していたとき…
その日はみんなで台本持ち寄って収録をしようという日でした。
僕も人生で初の台本、短編を2本書いてもっていきました。
1本は小さいころの秘密基地をテーマに扱ったちょっと不思議な感じのお話。
そしてもう1本が…
あんぱんまん。
あらすじをざっくりいうと、夜道で不良に絡まれた女性。
その女性を助けようと現れたのがあんぱんまん。
そしてそのいでたちは…
白いブリーフ1枚のみ。
そのブリーフの中にはあんぱんがパンッパンに入っていて…
そんな話です。
オチは、不良じゃなくてそのあんぱんまんが警察に捕まった、と(笑)
”あんぱぁ~んち!”と繰り出されるパンチは、ブリーフから取り出されたあんぱんを相手の口の中に突っ込むというもの。
演じてくれた役者陣は、
『なんだこのネタは(笑)大丈夫?疲れてる?』
と笑いながらも、ノリノリでやってくれました!
このときはどういう状況だったんでしょうね。
仕事が忙しかった?劇団関係の作業が忙しかった??
今となっては当時どんな状況だったか分かりません。
たまには、自分の不思議な思考回路を垣間見るのもまた楽しいものです。
みなさんもゼヒ!
(何を!?)
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