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クラウドユニバーシティでKrewシリーズを受講したら、業務の正確性も効率も上がっちゃった話

kintone大好きな皆さんこんにちは!

突然ですが、クラウドユニバーシティって利用した事ありますか?
私は10/12に、「Apps Designer+Krewシリーズ」を初めて受講してきました。


①クラウドユニバーシティとは?

kintoneを知っている方は一度は聞いた事がある、通称”クラユニ”。

クラウドユニバーシティとは、
kintoneをはじめとした、サイボウズ 製品が現場ですぐに活用できる。
実践的なスキルが身につく、製品研修や導入支援をサポートをしてくれるサービス。


②きっかけは、現場別の労働時間報告の日報

今回の背景は、建設業では、日報でその日働いた現場別労働時間を報告していますが、勤怠の打刻データと合わないことが多い…

どうやって運用していたかというと、エクセルの日報に入力後紙で出力。経理部で、勤怠システムのデータを照らし合わせを目視で行い、本人へ修正依頼。
これを行うのに毎月約4時間かかっていました(*´-`)、

kintoneの出番!と感じた私は下記の様なアプリを作ろうと考えました。

【やりたいこと】
①現場別の労働時間を入力する日報アプリ
②別システムで打刻した勤務情報を読み込んだアプリ
③比較した内容を日報に表示&通知し、修正してもらいたい!

画像2


③krewDataの設定画面で手が止まった…

早速トライアルを申し込み、設定画面へ。
まず”出力アプリ”に日報アプリと打刻アプリを置いて…
次にコマンドを…
…どれ置くの?w 何をどうしたら差異を出せるの?ww

独学あきらめた

自分一人の力では出来ないと実感。
早速、受講したいと伝え、あっという間に当日を迎えました。


④クラユニで実践的なスキル、身につきました

オンライン研修なので、自宅でパソコン、テキストを用意。
ZOOMを繋ぎいざスタート!

最初に「こんなことできるよー!」「このボタンはこんなふうに動くよ!」と機能紹介の後、すぐにお題に沿って一緒に操作を行いました。

自分では判断できなかったコマンドの選び方、コマンドごとの設定ポイントを教わり、テキストはメモでいっぱいに。
途中で追いつけなくても、少しずつ質問タイムもあるので、焦ることもなく安心…!
一緒に操作していく事で、理解度がぐんと深まりました。

終了時には、どんなふうに組み合わせればいいか想像ができる様になっていました。すごい。

⑤いざ実践!!!

クラユニ受講後、早速作りたかったアプリを作成!

【やりたいこと】
①現場別の労働時間を入力する日報アプリ
②別システムで打刻した情報を読み込んだアプリ
③比較した内容を日報に表示&通知し、修正してもらいたい!

krewData祝初フロー完成

フローを実行し時に、”成功!”と表示され、出力アプリを見に行き、反映されていた時には感動しました、krewDataすごい…。

これで、
・目視チェック→データで計算するので正確
・差異があった場合は自動で報告者へ通知
・作業時間も約15分で終了

することができる環境ができました!


⑤一人で頑張るも素敵だけど、私がクラユニをお勧めする理由

クラユニのサイトを改めてみていると、加藤先生からの受講する生徒さんへ一言に、

kintoneを自分一人で学ぶのは孤独です。特にITが本業ではない業務ユーザーの方はなかなかハードルが高いと思います。
「急がば回れ」です。研修に1日参加するだけで必要なことを順序立てて学べます。疑問があればその場で質問して解決できます。

まさに。これを体験しました。

私も、普段経理業務を行っているので、なかなか使いこなせるまで一人で学び切ることができない。
しかし、クラユニを受講すると、半日で自力で使える様になりました\( ˆoˆ )/わーい

目的は自力で学ぶことではないし、さっさと習得した方が業務改善の力になると感じました!
クヨクヨしてた自分に「自分の力で学ぶ」って一体何?って言ってあげたいです。

(次は、kintoneユーザーなら誰しもが使いたいカスタマイン をクラユニで受講したいと企んでおります( ̄ー ̄)✨)



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