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Submit Hubでキュレーターに曲を提出してみた!

以前こんなnoteを書きました。

この時点ではまだキュレーターさんに曲を提出していなくて、制作者同士で評価し合う状態でしたが、いよいよキュレーターさんへの提出を開始しました!

Spotifyのプレイリストに入れてもらえるように交渉していますが、現時点で採用はゼロです。

元々Submit Hubは採用率が低くて、平均2割前後だそうです。

なので、まぁ想定の範囲内です。でもちょっと想定外だった事もあります。提出するキュレーターさんを選ぶ際に先ずジャンルで検索かけるんですが、「ボサノバ」で検索すると人数がかなり減ります。僕の目当てはSpotifyのプレイリスト入りなので、更にそこからYouTubeやブログ、ラジオ等を外すと更に減ってしまいます。

要するにボサノバでSpotifyのプレイリストを作っているキュレーターさんがとても少ないのです。

この記事にも書いたんですけど、僕の曲ってボサノバっぽいんです。
しかもその人達ですら、他のジャンルがメインで、ボサノバもまぁあっても良いよ。みたいな感じなのです。

これはボサノバメインの作曲家としてはかなり不利です。なので仕方なく「ジャズ」とか「アダルトコンテンポラリー」とか足したりしています。

逆に殆どのキュレーターさんが推してるのが「ヒップホップ」「Lofi」「R&B」です。

ローファイなドラムループを組んで、それっぽいエレピのフレーズを乗っけて…。この手のタイプは90年代半ばから後半にさんざん作ったんですよね。AKAIのSP1200とか流行ってまして。テイ・トウワさん的な感じで。

でも今そういう感じのトラックがSubmit Hubには
とても多い様に感じます。本当90年代に戻ったかの様です。周期がぐるっと周ってまた流行しているんですかね?

いずれにせよ、僕の曲は全然違うので、プレイリスト入りはとても苦戦するかもしれません。

それともまた昔みたいにローファイな感じのを作ろうかな。でもなぁ…。

不採用の曲がいくつか収録されているアルバムです。良かったら。ってそんな勧め方ないですね。


私の創作活動の対価としてサポート頂けましたら、今後の活動資金とさせていただきます。皆様よろしくお願い申し上げます。