ちょ、そこの元サブカル女子!~白川ユウコの平成サブカル青春記 第十七回/だいたい三十回くらい書きます

1996年 平成8年 20歳 大学2年生

☆6月 王家衛「天使の涙」、恵比寿ガーデンプレイスにて「攻殻機動隊」イベント

 午後九時門限の昭和女子大学学生寮緑声舎の規則を守るために、独立夜間学校ライターズ・デンに出席するときは、十時まで延長を申し出ていた。講義は毎回東京都内の、中野サンプラザ会議室だったり東京大学の教室だったりナントカ勤労会館だったりして決まってはいない。極左セクトにいたことがあ

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カーディガンを斜めがけするのが
マネキンたちのささやかなブームのようです。

旅の者にしか見えない。

時代は荒川区だし築古雑居ビルじゃん、

トレンドを追わなくなって久しいが、しかし、なんとなく自分の肌感覚として時代の空気をつかむ力はある、と思っている。
ハイファッションのことはわからないし、ファッション自体に興味を持てなくなってからだいぶ経っているから、ファッションの話ではない。
人間の生活に必要なあらゆるプロダクト全体に漂う、テンションみたいなものの話である。

それがつかめると言ってみたのは、わたしセンスいいってことを主張しようと

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紙のストローとスティックシナモン

あっという間に三連休が終わった。

ふりかえればひたすら奔走した三日間で、朝は仕事の日より早く出ることになり、家に戻るころにはヘトヘトになっていた。

三日間に詰め込んだ予定の中で、隙間時間に喫茶店などに寄った。ジメジメと蒸し暑い体を冷やそうと冷たいコーヒーを頼むと、いくつかのお店では「紙のストロー」で提供された。

プラスチック削減の流れ。店によってはわざわざ、「こちら紙のストローでございます」

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タピオカってさ

お腹いっぱいになるんだよ。知ってた?

ここ何週間かで、タピオカドリンクを何回か飲む機会があったのだけど、連続して飲むものじゃないよね。行列に並ぶかは個人の好みとして。

小さな頃から売ってた気がするけれど、よくあるショッピングセンターのフードコートで売ってるようなやつとか、コンビニのとかでも十分おいしいと私は思うの。

最近のはお腹いっぱいになる笑。
だからだと思う、飲み残しが出てポイ捨てされち

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なんであんなに迷いたかったんだろう

私が小学生くらいのとき、流行ったアトラクションがある。

なぜだか日本各地にできた、「巨大迷路」。

どこもかしこも、巨大迷路。
何か遊園地などのほかのアトラクションを併設しているわけでもなく、ただただその“迷路”だけを運営しているというもの。

お客さんの目的はただ一つ、巨大迷路に入って、ゴールから無事に出てくること。
入り口でタイムカードを押して、出口でも押して。
いかに早くゴールにたどり着け

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文房具の楽しみ方は人それぞれなんだよ。

ロケット鉛筆ってありましたよね。
あれは今もあるのでしょうか。
僕が小学生の頃に友達が使っていました。当時はシャーペンが出来始めた頃だと思うのですが、人によって鉛筆、ロケット鉛筆、シャープペンシルをどれかを使っていたんですよね。

そして、それだけではありません。
当時、一番流行っていたのは「バトルえんぴつ」です。ドラゴンクエストのキャラクターが鉛筆にプリントされてあってさ、鉛筆の側面は6つあるの

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1,000円の使い方。

美容院に行きました。

年齢もありますが、白髪体質なのです。

「はっ。待って、ママ。白い髪の毛が見えてるよ。隠してあげるね。ほら、もうママは元気だから大丈夫だよ」

と親孝行な子供に、そっと囁かれることもあります。

夏休みが終わるくらいまでそんなに予定もないし、そのままいくつもりだったのですが、現在、生まれて以来の最高体重を記録しており、顔の輪郭もこの1年で紛失したようです。(輪郭は関係ないけ

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タピオカの時代はもう終わり?次に流行りそうなグルメをデータを用いて分析してみた!

こんにちは!Petrel編集部のみねももです。

今年の4月末で約30年続いた「平成」の時代が終わりましたが、その間に様々なグルメが人気になりました。ティラミスに始まり、プリンやパンケーキ、生キャラメルなど、様々なスイーツが大流行しましたよね。そして、この中には”人気”を通り越して”一大ブーム”となったものも少なくありません。

平成最後、令和最初の大流行スイーツである”タピオカ”。若い女性を中心

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