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匠大塚に行った

午前中に病院のあと近くにジャンクカレッジがあったので野菜ダブルでラーメンを注文した。思っていたより味が薄く野菜も麺も食べるのがしんどく、空調があまり効いていない店内で汗をかきながら必死に口に運んだ。ラーメンが思ったより食べられないときには自分も歳を取ったのかなと感じる。

ジャンクカレッジに行ったあと、近くに匠大塚があったので見に行った。いま使っている椅子と卓が体にあっていないなと長年思っていたが、いよいよ辛くなってきたので体に合う机と椅子を探した。

店内に入るとわざわざ担当がついて名刺をもらい店内を案内してくれたが、ああ、こういうところを変えたくて大塚家具の父と娘は袂を分かったんだなと納得した。担当のひとが店内を回っているあいだずっと鼻をぐずぐずしていることと、買うことが決まっているわけでもないのに寝巻きのような格好で店内でぶらぶらしていることも悪いなと思い、早々に店を出ようと思った。

店を出るときにアンケートの協力を求められた。入り口付近のアンケート記入用のテーブルに座って待機しているあいだ、机上に飲み物のメニューがあることに気がついた。日経ビジネスの記事では、何も買わなくても飲み物が貰えていたようだったのでコーヒーでも貰えるのかと少し期待したが、担当者がアンケート用紙を机上に置くと同時にメニューはスッと取り下げられ、飲み物は貰えなかった。

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