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【感想メモ】天﨑滉平・大塚剛央の「ぼくたち、まだフレッシュですかね?」(第13回:ゲスト下野紘さん) #天﨑滉平 #大塚剛央 #下野紘 #音泉 #ぼくフレ

天﨑滉平・大塚剛央の「ぼくたち、まだフレッシュですかね?」 https://www.onsen.ag/program/fresh/ #音泉 #ぼくフレ

第13回、ゲストは「事務所のドン」、 #下野紘 さん。
面白い話からためになる話まで色々。印象的だった部分のメモです。

●下野さんと谷山紀章さんは運転免許は持っていない。

●田中真弓さんは今も演劇のワークショップで学び、日高のり子さんはボイストレーニングを受けているらしい。
そういう積み重ねがあるんだなあ。

●下野さんは、30歳、35歳、40歳でできることが増えてきた実感がある。
今は色々な制限が解除されている。先輩が若いから、自分も若くあろうと思う。
後輩に与えるところもあるし、奪おうと思うこともある。負けたくない気持ちがある。

●下野さんは、30代になったころから、自分が成長したいと思うとともに、事務所のみんなが成長してくれることがうれしいと思うようになった。

●下野さんが早見沙織さんに現場で初めて会った時の思い出。
当時、あいさつは「ごきげんよう」しかしたことがなかった早見さんに「ごきげんよう」と言われて、下野さんもどう返したらいいか分からず、「ごきげんよう」と答えた。

●下野さんのフレッシュな紹介のされ方のエピソードが、「犬にワイシャツをかみちぎられた」、「電車とホームの間にはさまった」。

●天﨑さん、街で出演作を見て声優を目指し、養成所に通っている学生さんに声をかけられた。
「ありがとう」に加えて、「週一回、養成所で勉強するというより、それ以外の時間で準備して、見て評価してもらうと考えた方がいい」とアドバイスした天﨑さん。

(おまけパート)

●自分がほめられた時は、素直に「ありがとう」と答えた方が良い。自分を謙遜しない方が良い。ほめてくれた相手の思いを考えると特にそう。

●今の新人さんは、自己肯定感が低い、メンタルが弱い人が多い。
でも、現場に出る人は肝が座っている人も多い。
それが伸びる人とそうでない人を分けるのかな。

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