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子どもたちの目線

自己肯定感が低いこと
将来に希望がもてないこと
子どもたちや若い人たちに
そうした傾向が見られるのを
改善しようとするのは良いけれど
その前に大人たちは
どんな姿を見せてきたのでしょう。
そして今もどんなあり方を
見せているのでしょう。
言葉よりも説得力があるのは
姿であり、あり方です。
子どもたちの目線を
どれだけの大人が意識しているでしょう。
未来を担うのは子どもたちです。
子どもたちが明るく力強く生きるには
まず大人がそんな姿を
見せていきましょう。
そして、そうすることは
子どもたちのためのみならず
その人を幸福にするのです。

みなさまからいただくサポートは、主に史料や文献の購入、史跡や人物の取材の際に大切に使わせていただき、素晴らしい日本の歴史と伝統の継承に尽力いたします。