西村歩乃果と動画監督との静かなる闘い

youtubeに動画をアップしている芸能人の中で、一番出演者を編集監督がもて遊んでる作品が、西村歩乃果の動画なのではないだろうか。 そこにはツンデレの愛があり、この関係性をずっと生暖かく見守っていたくなる。もちろん出演者の西村歩乃果はなかなかのハイテンション巧者なのだが、そこに押されず向こう側を見せてくれようとしている。 回を重ねるごとに編集が凝っていくのも、関係性の深まりを感じる。

ダットサンのラジコン

サビ塗装のダットサンが爆速で走っていて購入の参考には全くならなかったが、けっこう好きで何回か見てしまった。 ブラシレスモーターなのかわからないけど、めちゃくちゃ速いのにデコボコで横転しない。

さよならテレビ

「さよならテレビ」かなり面白かった。見やすい構成に編集されているなぁ…と思ってたら、それってこういう事だよね？という提示もある入れ子構造。密着して即イライラし始める報道局とか、すぐに人間の弱さ出るのも好きだ。 テレビの向こう側にいる人間は我々と同じように、組織に雇用され組織に怯える羊達で、であるならば彼等に公平性や権力の監視などできるはずもないな、という悲しい感想になりつつ… 伊集院光とらじおと　1月21日の土方さんインタビューも良かった https://youtu.be

中庸の少ないラジコン動画の世界

ラジコンを買いたくて、どの車種がどれぐらい走るのか参考にしようと思ったらその多様性と、ぶっちゃけ全く参考にならない動画が多くて驚く。 動画にはいくつか傾向があり以下に分かれる。 1-1：投稿者が好きな音楽と共にスローモーに走る動画 1-2：投稿者が好きな音楽と共に走る動画 2：ラジコンキット開封動画 3：改造の様子を伝えるのみの動画 4：改造したものを走行させる動画 5：走行とレビュー 6：サーキットのレース 2～4、6は購入の参考にならず、気になっている車種名を入力して表示されるのは1-1、1-2ばかり。マジで5が少ない。エモさか、技術に極端に寄っているものばかり。レビュー的な側面があるのはラジコンマニアかパイセンRCぐらいかもしれない。 ■ラジコンマニア https://www.youtube.com/watch?v=nF0xCsLNmqA&t=813s ■パイセンRC https://www.youtube.com/watch?v=bA4vNwUwzo0 そう思うと、エアガンってニッチなジャンルに対して、ほぼ条件一律で撮ってるマック堺のエアガンレビューって、けっこう有難いんだなぁ…って再認識。

子供の動画を毎日アップして小銭稼ぐ人達のコンテンツがやたらアップしてくるようになった。 まぁ、動画は見ててほっこりはするんだけど、なんかやっぱり親の感情考えると生々しいものがあるね。 子供の写真貼って「登録してね」みたいなのとか・・・なんか嫌だなぁ。

http://www.bousui.com/ http://www.bousui.com/hotsprings-top/kurone.html 数年ぶりに望水行きたいなぁ。 波が入るぐらい海ぞいの温泉とか、面白かった。

やばいぞ「ＭＯＺＵ」。超おもしろい。ＷＯＷＷＯＷとの絡みがあるから難しいかもしれないけど、放送直後、ネットでも流して欲しい。 視聴率テコ入れで変なサービスカット増えなきゃいいけど（今のところそれは見受けられないから良いけど）。後から評価されるタイプのドラマになるのはもったいない。

ちょっと夜更かししたら、もう今日の調子が悪い・・・。忙しいってのは、良くないのぅ。

舌尖上的中国（舌の上の中国）

中国国内で最近人気がある料理や食材の番組。じつは中国国内でこういった番組が作られるのは珍しいらしい（同国の他民族の食文化にあまり興味がないだろうと考えられていたらしい）。映像と音は非常に美しく、ディスカバリーチャンネルやＮＨＫドキュメントのような映像カットや食卓音の挿入が多い。 中国産の松茸が採取される環境とかが見えれて、面白い。あらためて流通している食材の向こう側に多くの人の手間がかかっていることに驚ける作品。

カモノハシ、こんなに懐くんだ・・・。

悪の教典

いまさら見た。 ビニール袋に石かなんか入れたやつが強すぎる。 散弾銃の弾も、どこに持ってるんだ？多すぎ。 この映画は、プロモーションでコケてる感があり（大島優子の号泣含む）、伊藤英明が教壇に立っている宣材写真もなんか地味だったりして、三池映画にしては奥歯に物が挟まったような印象があった。映画を見た後は、結局「クラス全員皆殺し」というコピーがいちばんしっくり来るな、と。 生徒や先生、保護者の中身をほとんど描かず、結局、淡々と伊藤英明が逃げ惑う生徒を撃ち殺していく仕上がりにな

ムービーの投稿も編集させて欲しいなぁ。。。