わたしだって、やりたいこと見つかったら頑張れるもん
北極星に向かって、青春ダッシュをかましたい。
北極星さえ見つかれば、どんな努力だってできる気がする。人生が楽しくなると思う。好きなことだったら仕事を仕事って思わず、なりふり構わず頑張れると思う。だから、それさえ見つかればいい。見つかったら、わたしきっと誰よりも頑張れるんだからさ、、、、、
でもその北極星がどっちかわからない。
「北極星探し」に関して、長年携わってきたものとして、先輩風をふかせていただきます。
彼との運命的な出会いはムリだ。ムカつくくらいに、探すほど遠ざかる感覚がある。
でも、探したくなるじゃない。だってやりたいことがぼんやりとあって、北極星がわからない状態がいちばんしんどいから。言わせてもらうけど「やりたいことが全くない」より数倍しんどい。なぜこの気持ちに気づいてしまったんだ!いっそ気づきたくなかった!と幼馴染を恋愛的にスキと認知したときみたい(幼馴染、いない涙)。
具体的には、わたしはフォルケホイスコーレのような場所を持ちたいと思っている。でもそれは、別に学校じゃなくてもよくって、でもじゃあなんなの?っていうのはわからないし、めんどくせえ!とお手上げ寸前だった。
それが1年近く続いているのだけれど(潜伏期間含めたら8年)、やっといま光が見えている。周りのひとのおかげで、誰かのためになれそうな兆しがでてきた。
その過程で、北斗七星くらいはすぐに見つかるということにも気づいた。たくさんの星に埋もれて見つからないだけで、実はずっとそこにある。「言葉にできないぼんやりとしたこと」の中に、しっかりある。
そして北斗七星を構成する星たちを「君かい?」とひとつひとつ試してなぞっていく作業が、北極星を探し出せる唯一の方法なのかもしれない。そしてそれは、いちばん難しくて時間がかかるのかなと学びつつある。
(参考)ビビるほどわかりづらい例ですが、北極星は北斗七星から探すと確実っていうことを、言いたいです。推してるアイドルSixTONESメンバーの名前(北斗)を使いたくなってしまいました。ごめんなさい。
わたしはやっぱり、ひとの心を支えることをしたい。ひととつながりを感じながら、幸せを共有して生きていきたい。
誰かが「わたし、生きていても大丈夫だ」と思えるような、人生への安心感や希望をつちかう対話にずっと興味がある。中でも、ひとのぼんやりした理想を一緒に探すことにありそうだと踏んでいる。
でも、最初から見つかるものじゃないって思えたら楽じゃない?ひとつひとつ試していくことに価値があって、それが今後を作る。そう信じてる。それを証明したい。
(お知らせ)
わたしはどんな風にひとの役に立てるかを知りたいので、モヤモヤしていたら、一緒に考えさせてくれませんか?
わたしは今まで2つのホイスコーレに行ったことがあり、来月から3つ目にいきます。人材の会社で6年弱働き、今はフリーランスとして稼ぎながら、デンマークにワーホリで滞在しています。これまで対話は5人に体験してもらいました!(やったー!)
▷▷信用できる人間か確かめる
お返しの愛は無限大、一緒に幸せに貪欲になりましょうね!!