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デンマークワーホリ中|フォルケホイスコーレ3校|対話|将来に漠然とモヤつくやさしいひと…

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デンマークワーホリ中|フォルケホイスコーレ3校|対話|将来に漠然とモヤつくやさしいひとへ、友達以上エージェント以下のキャリア相談受け付けてます:https://note.com/konotsuki/n/nec805facef37

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  • フォルケホイスコーレ

    フォルケホイスコーレに関する記事をまとめてます。

  • おすすめ文庫

    幸せに関するのおすすめ文庫。YouTubeの視聴履歴と本棚って脳内まる見えって感じで恥ずかしいよね。口を左右にひっぱって、「おすすめ文庫」って言わなくていいからね〜!

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【サイトマップ】このつきと言います!

デンマークにワーホリで滞在。フォルケホイスコーレ3つに留学しています。人生の理想を、理想のままにしないため、あれこれを模索し、主にそれについて書いています。毎日瞑想をし、毎日noteを更新しています。気軽に「このつきちゃん」と呼んでください! 自己紹介 お知らせ 「スキ数」が一定数以上のもののみ載せています。 気になるところを、読んでいってください! 🇩🇰 ヒュッゲの国、デンマークライフをのぞいてって!<仕組み・制度> 幸せの国デンマークの孤独対策が、モヤモヤをふり

    • あなたの書きたい動機はなんですか?

      特に小さいとき、思ったことを全く言えなくて「本当はそうじゃないのに」って思っていた。 だから「書く」ことは、「話す」よりかは伝えたいことを伝えられる気がして、好きだったのだと思う。うまくはなく、学校生活で文章がコンクールなどに選ばれたことはない。 伝えたいことを伝えられない悔しさや、寂しさを知っているからこそ、声にならなくてもせめて文にしたい。書く動機はそこにあるのに、書き上げてしまうと、ひとに伝わっているかどうかは、どうでもよくなってしまっているからおもしろい。 自分

      • デンマークで、働くってなんだっけ?と突きつけられたできごと

        いま、デンマークの田舎にいる。 近くに住んでいて学校で庭仕事を担当しているお兄さん。今月から、頼まれて週2日くることになったらしい。 「学校にいないときは色々なところに行ってるの?」と聞くと 「週1回、別の場所で庭いじりの手伝いしている。本当は自宅の庭をずっと触ったり、飼っている動物の世話をしたりしたいんだけれど、お金が必要だから週3日は働いている」 田舎とは言え、週3日しか働かなくて生きていけるのか、、?今月から働き始めたって言ってたよな、、これまでどうしてたんだ、

        • そんな打算的な感謝ならもうやめたら。

          感謝を伝え合うイベントがあった。ちょっとした瞑想をしたのち、みんなで円になって感謝を伝えたいひとにただ伝えていく時間。 何回言ってもいいし言わなくてもいいし、誰に言っても人じゃないものに言ってもいい。 会社でよくある「ありがとうボート」「サンクスカード」てきなアレ。 だと思っていたが、全然違った。 感謝の気持ちを述べようとすると、どうしても泣きそうになる。わたしはなんてひとに助けられて生きているのだろう。やさしくて美しいみんなのココロを、いつもより近くで鮮明に見られた

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          書くネタは、なくても書ける!

          性格や考えることは、変わることもあれば変わらないこともある。 何か変化が起きたときというのは、比較的文章が書きやすい。こう変わった、こんな気づきがあった、こういう今がある、などビフォーアフターを描くだけで物語になるからだ。 一方、前と同じ経験をしたとか、何も変わったことがないとか、自分の中で「慣れ」ている感覚だと、文章のネタがないなあと感じる。このこと書きたいけど、前に同じような文章を書いたからナ〜と。 でも考えてみて欲しい、なぜ同じことを書いたらいけないのだろうか。名

          書くネタは、なくても書ける!

          海外行く前に知っておきたい食事のマナー

          親自慢になってしまうのですが、優秀なわたしの親はたくさんのことを教えてくれた。小さい時から日本と西洋の食事のマナーも教えてくれた。 もちろん完璧だなんて思ってないし、作法がなっていないこともあるけれど、わたしが知っていることだけは、伝えたいなと思い立った。 なぜならデンマークに来て、食事のマナーが微妙な日本人がいるからだ。 学校の人たちは知り合いだから、「文化が違うからねー」で済むけれど、外に出たらもしかしたら恥ずかしい思いをするかもしれない。 そんな気持ちを込めて、

          海外行く前に知っておきたい食事のマナー

          休みが美徳になれー!という他力本願

          ちょっと前まで風邪をひいていた。 誰にうつされたかはわかっている。「体調悪いけどがんばってますってアピールする系」のひとで、風邪なのに外に出てきてゲホゲホしていた。 だからムカついた。あのとき部屋で休んでいてくれたら、こんなことにはならなかったのに、と痛くなった鼻をかみながら思う。(しかもこっちのティッシュ硬い、ティッシュっていうか紙ナプキンしかない) でもふと「まあ修学旅行前でよかったな」と思えた。正直イラつくが、旅しながら外で鼻かんだり、咳したりするのよりはマシか、

          休みが美徳になれー!という他力本願

          これまであれこれ言ったけど、自信につながる一番はこれ。

          noteの毎日投稿をしていると、「今日なにを書こう?」と思うと、イヤでもその日のできごとに目を向ける。 ほぼいちねん。できたことにたくさん目を向けられた年だった。(さらっと盛る) できることや感謝に目を向けると、自分に対しての信頼が培われる。脆弱で繊細なものから、どっしりとした「土台」とも言える基盤が育ったように思う。 「noteを書くために、そういう部分に目を向けるようにした」 というのももちろんあるけれど、それだけじゃない。 元も子もない、再現性の低いことを言っ

          これまであれこれ言ったけど、自信につながる一番はこれ。

          一回就職するか、新卒で海外行くか。

          学生時代に留学すべきか、一旦新卒カードを使って就活をしてから数年後にワーホリすべきか。 これは海外に興味のある大学生なら誰もが通る、登竜門だろう。(偏見) ここに迷うひと、というのはきっとやさしくて、後悔したくないと思うほど将来のことを真剣に考えているが故に、失敗できないとどこかプレッシャーを感じていて、社会で生きていくためにどうしたらいいのかを戦略的に考えることもできるひとなのだと思う。 周りの友達が、就活に文句を言いながらも、なんだかんだこなしていく姿を横目に「なん

          一回就職するか、新卒で海外行くか。

          好きな気持ちを復活させようじゃないか

          自分の好きなものについて、「好きだ!!」と言うことって、なんでこんなに難しいのだろう。 子どもの頃はできていたから、皮肉だ。成長するからこそ、できなくなるなんて。 ** 先日、学校でワインテイスティングがあった。みんなで何種類かワインを飲み、ワインの値段を想像するというもの。 10段階評価で星をつけて、値段を紙に書くのだけれど、まあ難しい。 難しいのは「値段を当てること」ではない。「好きだけど、バカ舌だと思われなかな」とか「不味かったけど、高いやつだったら恥ずかしい

          好きな気持ちを復活させようじゃないか

          現実があまりに夢から遠すぎて、毎日悩んでいる?

          目に見えないものを食べて生きていくとしたら、わたしはひとの未来を栄養にしていきたい。 すごく悪役っぽいことを言ってしまったが、それくらい好きで元気がでる。 夢とは、現実を否定することではなくて、自分に対して信頼を抱いているからこそ描けるものだと思うから。夢と現実のギャップに、苦しんでいるとしても、それは夢を描けているからこその辛さ。 気づいちゃうことはときに辛いけれど、夢に気づけないことの方が、きっと残酷。現実の状況に絶望することがあっても、それは夢を持ち、自分に期待で

          現実があまりに夢から遠すぎて、毎日悩んでいる?

          「質問する」ってそんなにいいもの?

          とても軽率だけれど、質問をしてくれるひとが好きだ。 テキトウな大雑把な質問ではなく、わたしに興味を持ってくれていることが伝わる質問。 そして興味起点の質問は、そうでないものとの違いが顕著である、と最近学びつつある。 みんなにとっても、質問されることがうれしいかどうかはわからない。ただ、質問とは相手と会話をするキッカケであることがほとんど。 質問してくれるひとの何が好きってキッカケを待つだけじゃなくて、わたしと話すキッカケを作ろうとしてくれるその姿勢が好きなのかもしれな

          「質問する」ってそんなにいいもの?

          調子に乗っているうちにしておきたいこと

          情報収集がうまいひとっている。わたしは下手な方だと自負している。全く自慢にはならないし、下手というか、しない。正直に言うと、情報収集がめんどくさい。細かくしなくてもいいじゃん、とどこかでおもっていて、それでたまにひとをイラつかせる。 特に、人生に対して頑張って情報収集をしようとしなくても「どうにかなる」とおもっている。必要なことは、必要なときに集まってくるっしょ!とあっけらかんとしている。これまでもそうやって生きてきた、みたいな自信がある。根拠がない自信というもの。 いい

          調子に乗っているうちにしておきたいこと

          自己肯定感とか言うけどさ

          タイムカプセルみたいなことをしている。急遽、修学旅行で2週間旅をすることになった。 あと1か月でnote毎日投稿1年記念なので、ここで止まらせるわけにはいかない。だから今、14個の記事を書き溜めしようとしている。もっと言うとその前後も余裕を持ちたくて、17記事。あと3記事で終わる。 正直、半月前と今では状況が何もかもちがう。この記事を投稿するときは、また何もかもちがっているのだろう。それが今からとても楽しみで、タイムカプセルを埋めている気持ちになる。 きっとこの記事を投

          自己肯定感とか言うけどさ

          デンマーク 話し合い ルール決め

          デンマーク人の特技は、話し合いだとおもっている。 すごく、テキトウなことを言うな!と言われそうな主張だ。実際、感覚で、主観で、テキトウに言っているものだ。(ごめんなさい、怒らないでください。) 何かにつけて「これについて、ルールを考えましょう」「どう思いますか」と話し合いの機会が多いと感じる(主観)のだ。 一方日本は、ルールが多い。「あれをしてはいけない」「これをしましょう」とか。だから、何でこのルールなんですか?と言われても、誰もこたえられないことなんて、結構ざらにあ

          デンマーク 話し合い ルール決め

          今のままじゃダメだけど何から始めたらいいんだろう、ってとき。

          やりたいことができない。 実際には、やりたいこと自体が「スキルや条件的にできない」のではなく「それに取りかかることができない」というケースが多い。 だから、もし習慣化させてたいことがあったら「○○をしたときに、==する」というように、トリガーをつくるとよいという。それが生活の中ですでに習慣になっている動作(通勤電車に乗る、トイレに行くなど)とくっつけることが、より有効なんだとか。 じゃあこれが、「もっと幸せに生きたい」とか「年収を上げたい」みたいに、将来にフォーカスが当

          今のままじゃダメだけど何から始めたらいいんだろう、ってとき。