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書くネタは、なくても書ける!

性格や考えることは、変わることもあれば変わらないこともある。

何か変化が起きたときというのは、比較的文章が書きやすい。こう変わった、こんな気づきがあった、こういう今がある、などビフォーアフターを描くだけで物語になるからだ。

一方、前と同じ経験をしたとか、何も変わったことがないとか、自分の中で「慣れ」ている感覚だと、文章のネタがないなあと感じる。このこと書きたいけど、前に同じような文章を書いたからナ〜と。

でも考えてみて欲しい、なぜ同じことを書いたらいけないのだろうか。名曲を何度聞いても飽きないように、なんならリメイクされるように、同じ「詩」は何度見たっていい。むしろ、見る回数を重ねると味がでることだってある。

いや、そんな繰り返すほどの名作ではない、、と思ったら、なおさらチャンス!今の自分になら、もっと良く書けるかもしれない。文章力が上がっているかもしれないし、いいタイトルがつけられるかもしれないし、最近フォローしてくれたひとが読んでくれるかもしれないし。

わたしたちが何度も経験する「慣れたこと」であっても、書きたいなら書いたらいい。いや、書いていくべきだ。ひとは変わる部分もあるし、変わらない部分もある。

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