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このわみちこの自己紹介 〜energy words〜

はじめまして。このわみちこ(konomi)です。



2021年にオンライン講師として活動をはじめ、現在は
 
・オンライン講座
・星よみ、カードリーディング
・プロデュース
・カウンセリング
・グラフィックレコーディング(質問力で言葉のアウトプットをうながす)
・コピーライティング
・SNS プロフィール、ブランディングサポート

をしています

あなたらしさや可能性、才能、ブランディング、お悩み解決など
お悩みや目標を明確にしアウトプットをうながし、新しい視点を可視化し
サポート、プロデュースしています

趣味はパグ(犬)

ちぃともも

この2頭のパグと毎朝、自然の中を散歩が日課

私が主催する「滋賀おさんぽパグオフ会」は、毎年200名上、150パグ以上が集まる、関西最大のパグオフ会

大好きなことは
・最新の文房具を見ること(特にノート、ペン、アイデアグッズ)
・旅行(一人旅、温泉、ドライブ、カフェでまったり、沖縄)
・手作り(発酵食、料理、洋裁、和裁など)
・読書、映画鑑賞

最近、ハマり出したこと
・漫画 すずめの戸締り、BLUE GIANTS これらの映画にどハマりしました
 今まで漫画は見てこなかったのに…

・新しい学校のリーダーズ 
「模範的なヤツばかりが評価されるこの時代、
くだらない不寛容社会から個性と自由ではみ出していく」
彼女らとこのコンセプトが大好き!

こんな私の夢は
「言葉と魂を磨き、生きながら生まれ変わり新しい未来へ」

学び、変化し続けることを求める人と共に、心で繋がる友を増やし、新しい仕事をうみだす、コミュニティをつくることをしたい!

コロナ前までは、土の時代の終わりの時で、
・ものをたくさん持つ、ブランド物や高学歴、肩書きがある人が力をもっていた
・周りからはみ出さないように、横並びや無難さがもてはやされていた時代でしたが、

これからは風の時代!
・個性を磨き、自分の意見や表現を発信し(SNSなど)、多様性を認め合う時代

ここ数年で価値観が逆転してしまったのです。

個性を出さぬようにと言われていた時代から、これからは個性を出して行けと言われても、何からどうしていったらいいのかがわからない。

そんなことを実感されている方も多いのではないでしょうか?

なぜ、私が現在の仕事をしようと思ったか?について語ります。

▼「あれ!?感情がわからない」

私が最初にフリーのダンスインストラクターとして起業したのが24歳の時。

今ほどダンスは流行っていなくて、地域の体育館やスポーツクラブでクラスをしていました。

それ以前は、某企業で事務の仕事をさせていただいていたが
どうも組織が肌に合わない。

問題が生じたときに、すぐに動けないもどかしさや
こっちの方が絶対に効率がいいと気づいても、周りやマニュアルに
合わせなければならないことが苦痛でした。

結婚と同時に24歳で起業。
30歳になる頃にはダンスと完全に自分のオリジナルの商品を作り
仕事の規模を拡大していきたいという理想を思い描いていました

チラシを作り、ポスティングをして、クラスに生徒さんを集めて
いざ人前で踊る。小さな世界だけど、私には本当に大切な世界でした

・大好きなことを多くの人に伝え喜んでもらえる
・自分の体を使って思いきり表現できる
・休まずにクラスに来てくださる
・必要とされていることを実感できて
  大好きなことが仕事にできている喜び
・当時、私の周りでは24歳で自営している友達は少なかったので本当に
  嬉しかったことを覚えています

すごく充実していた、だけど、心のどこかで

「いつかこの世界から離れる時が来る」

このことだけは直感でわかってました

予感は見事に的中…

そんな夢中で過ごした日々もショッキングな出来事と共に
11年目で終わりを迎えました

身近な人の自殺…

「健康にすごそう!体が元気なら、どんな苦難が来ても大丈夫!」
自信をもって踊りながら伝えていた私が一番、脆かった…

確かに体は強くなっている。だけど、突然の身近な人の死を受け入れざる
得なかった時に私の心が驚くほど脆かった…

体を鍛えていたら心も精神も同時に強くなっていると信じて疑わなかった
からショックも大きかったのです

その死もショックだったが、それだけではなかった。しばらくしてから

「あれ、感情がわからない!!」

▼真面目さが故の盲点

踊っていても楽しくない
友達と話していても話題が盛り上がらない
食べていても味がよくわからない

無味乾燥、意気消沈、興味索然…

音楽聞いても体がリズムをとらない…踊れない…

結果的にダンスは強制終了

みなさんにもないですか?自分はまだ続けていたいのに、どう頑張っても
なんとかして自分に言い聞かせても、突然終わりが来たことが。

もう、次の道を進みなさいのサインなんですよね
「よく頑張ってきたね。さぁ、もう次のステージに行っていいよ」です

やりきったから、もうここでの学びは終わりだから、今まで学んだこと、
身につけてきたことを違う場所で活かしていきなさいということが
今ならわかるのですが

当時の私は未練、執着、「ここまで真面目にやってきたのに
なんで!!」どこにもぶつけようのない怒り…

地道にひとつひとつのクラス(仕事)を積み上げてきたのです
クソがつくほど仕事に関しては私は真面目
自分の心を無視してまでやり続けてきたのです
それを冷静に見ている「もう一人の私」が受け入れるはずがない

失うときは一瞬。この儚さ。虚しさ。手放すことの怖さ。
当時の私には理解できなかったのです

真面目にコツコツやってきたから、なおさらです。
11年ストレスもあったはず、続けていれば嫌なことも当然ある、まして
1対50、1対100でのクラス。
相当なエネルギーも消費していたはずだったけど

そんなことより、楽しさが優っていたから、忙しさもあり、自分の日々の
悩みや感情をきちんと捉えてなくて、時間がきたら人前に立ち、踊り、
スッキリして全て忘れる、それで良し、毎日の繰り返し

はじめはそれで心は納得していたが、だんだん自分から力が奪われていく…

踊る前に確かに感じていた、
・今日はしんどいなぁ
・こんな状況(身近な人の死)でも私は人前に出て笑顔にならなければ
  ならない仕事を選んだんだなぁ
・組織に納得しない(フランチャイズビジネスだった)
・ルーティーンワークに疲れた
・もっと新しいことをしてみたい

また、感じているのに踊ったら、楽しい、ストレス発散した、忘れる
だんだん感情が麻痺する
何も感じなくなる
笑わない、笑えない
自分崩壊

△「私はもっと心を強くしていきたい!」

そこで次の道として選んだのはヨガでした。
私がスタートしたときは空前のヨガブーム!

おしゃれにヨガウエア着て、スムージーなんか飲んだりと
世間一般にもてはやされたヨガに吐き気がするほどの嫌悪感を抱きつつ
私は黙々と古典的なヨガの学びに入っていったのです

ダンスから離れ、ヨガへ。
そこでも生徒さんを集め、クラスの繰り返し
(過去の体験から私にはこのスタイルがあっているのだと思い込んでいた)

生徒さんは心身ともに疲れ体を伸ばしにこられる
また体を伸ばし、呼吸を整えリラックスして一週間後にお会いする
また、体が疲れた状態でこられる、また体を伸ばしてリラックスする
やってもやっても喜びより、疲れが回復しない
ここもまたルーティンワークの繰り返し

(あれ、また、私、同じこと繰り返してない?)

でも続けてこれたのは、やはり休まずにきてくださる方々と
私の「なんとか求められることに対して答えていきたい」気持ちでした

「根本的に解決していない私の問題がわからない。
ヨガをして心の落ち着きを取り戻したが、何か満たされない
もっとやらなければならないことがあるはず」

▼「もう人前に立つことはやめよう」

自分が好きなことを思いっきりやる時間をもって自分らしさを取り戻そう!
エネルギーが循環できる自分になろう!

しばらくして気づいたのです
結局、子供の頃からずっと
「人の顔色ばかり見てきたんだ。もうそんな自分はもう嫌だ」
これが私の心の本音の声だったのです。

よく考えたら、踊っている時からずっと言っていたのは、
「私は何もわかっていないから、人前に立つお仕事をさせていただいているんだと思う。その学びが終えたら喜んで、人前に立つことから離れます」と言っていたのです。

好きなことを仕事にすると、好きでなくなる時も来ます 必ず…

よく「好きなことを仕事にしたい」と聞きます。
私自身、20代からしてきました。幸せなことだったと思います。
ただし、はっきり言えます。好きでなくなる時もきます
好きなことがずっと好きなこともあるかもしれないけど、そうでない時も
あります。

そんな時にどう自分自身と折り合いをつけていくかは、あやふやにせずに
向き合っていくことすごく大事だと思います。

私自身、一つのことをずっと続けること、得意な方だと思います。
どうしても運命の悪戯なのか、10年ごとに切り替えていくことになりましたが。
みなさんに質問です。
三年前に好きだったこと覚えていますか?
小学生の時に好きだったアーティスト、今でも好きですか?
高校生の時に集めていたもの、今での集めていますか?

自分の価値観は成長と共に変わっていきます。
好きなことも変わってきて当然なんです。やりきったらなおさら。

今はヨガクラスは呼吸とストレッチを重視した内容に変え、一つだけ残して続けていますが、向き合い方がずいぶん変わりました。ダンスの時から続けているクラスで、今は自然な私で約30年以上続けています。

△「時代も大きく変わる!やっと自分の力を試せる時が来た」

人前に立つことから離れ、畑作業をしたり、手作りを楽しみながら、西洋占星学の学びを深めました。

私が子供時代からずっと、考えていたことは「心」でした。

人の心の変化、成長、物事の本質とは?
なぜ、生まれてきたのか?この世で何をしたくて生まれてきたのだろう?
自分の個性を活かすには?周りに求められることと自分がやりたいことのギャップってどうやってうめたらいいんだろう?とか

そんなことばかり考えていたのです
気色悪い子供です。子供でも妙に精神性だけは高かったと思います。

自然と仕事をしても「相手に応えていく」ことで自分を活かしてきたけれど
私の魂は本当は逆を望んでいるんです

もっと、エネルギッシュに自分が表現したいことを思いっきり表現する!
だからダンスをしたのだと思います。

では心の状態をこれだけ深く感じてきた私がこれからやりたいこと、
それは「言語化」です

深くいろんなことを感じてきたからこそ「言葉」にできる強みがあるのです

冒頭に〜enegy words〜と書きました
この言葉の意味は
「言葉が持つエネルギーを可視化し、エネルギーの源に触れる」です。

ふつふつと感じること
頭の中がモヤッとしていること
なんだかスッキリしないこと

言葉にするのが難しいと感じたことはないですか?

こんなときはノートに書き出すといいよ。と言われます。
確かに書きなぐるセラピーもありますから、すごく有効だと思います。
でも、それだけだとただ、紙に書き出しただけ。

例えば、洋服の断捨離をするとします。
「言葉が持つエネルギーを可視化し」は
クローゼットから全部、外に出しただけの状態です。

可視化まではできています。ただしエネルギーの源(source)に触れていない

エネルギーの源とは、人や物事に活力やモチベーションを与える原動力となるもの。自分が本当に好きなこと、好きなものからエネルギーをもらい、行動や思考に大きな影響を与え、より豊かな人生を実現する力になるということです。

大好きなことをしている時って夢中になって時間が経つもの忘れませんか?
この時がエネルギーの源に触れている時なんです

ではこのエネルギーの源ってなんだろう?
日常、どうやってつながっていこう、どんな人と関わっていきたいか?
自分の好きなことってなんだろう?
「本当は、私、何がしたいのだろう?」

どんどん言葉出しをしてアウトプットして、その言葉を自分の耳で聞いて、さらに文字で可視化した時に気づいていくのです。
「本当は私、これがしたかったんだ!」と。

すると日常は大きく変わり、今までと同じ日常でも視点が高くなるので
全然、違う日常を過ごすことができるようになるのです。

まるで、好きな人ができたような一瞬で人生が薔薇色になるような感覚です(私には遠い過去すぎて忘れましたが…)

それを星読みやグラフィックレコーディングやワークをしながら気づいていくことが私の仕事です。

20年前から「これからは心の時代だ」と感じてカウンセリングを学んでから
クラスでもたくさんのお悩みの相談を受けてきました。
だけど、当時は物や肩書きや学歴が重視される時代。
全然、私が重要だと感じることは伝わらなかったのです。

でも、ようやく伝わる時代が来ました。
風の時代です。

本当にみなさんアウトプットするごとに変わっていかれます。
気づきが生まれ、囚われていたものを手放していくと、
表情も、物事の捉え方も、使う言葉も、日常の楽しみ方、旅の仕方も、人との関わり方も変わっていかれます。

そんな人を増やしていくことが私の喜びであり、ひいては、家族関係や、社会、国をより活力をつけていくことにつながると考えています。

私が各SNSを通してお伝えしていくことは次のとおりです

note  : 言葉で新しい未来を引き寄せる
    心に関わる「story」をたくさん書き綴ります


長文、読んでくださって、ありがとうございます。

あなたにお会いできることを楽しみにしています。


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