新年も明け、気づけば鏡開きの日となりました。
こんぷーの鏡餅はパック式なので、カパッとふたを開ければ鏡開きはおしまい。風情もへったくれもない～～、と思いつつ、その後のお餅をお汁粉にすることだけを考えております。

先日、今年第1回目のPC講座を実施いたしました。
大きな災害の後は、特性によっては不安が増して、生活に支障が出る方々もいらっしゃいます。
受講された方も一見すると問題なさげだったのですが、心配だったのでスタッフの方にお聞きしてみました。

「通所している方は大丈夫なんですけど、昨年就職した、継続支援中の方たちが、怖がって出勤に支障が出ているみたいなんです。」

外からは見分けがつかない特性の方も多いので、「怖い」と言っても「だいじょぶだいじょぶ」とつい答えてしまいます。
人によっては、これが「怖い」気持ちを全否定されていると思うこともあるようなので、「そうだよね、怖いよね。わたしも怖いよ。」と言ってあげてから、お話を聞いてあげた方がいいケースもあるようです。

お子さんの対応は、さらに大変かと思います。
小学生対象の、こんなイベントを見つけました（東京都限定です。地域限定ですみません。）。

【発達障がいのある子どもたちのスポーツ体験】DREAMクラス WEST（1月28日）開催！
（https://tokyo.ymca.or.jp/shougaiji/2023/12/20231228-21.html）

被災されたお子さんたちが、避難先でも我慢しすぎることなく、何か楽しみを見つけられたらいいなと思いつつ。