こんにちは(´ー｀)

もう、競技のクライマックスがあっちこっちで起き過ぎていて、

どうしても追いつけていけませんっ…(;´Д｀)

そんな中、昨日の体操女子の芦川うららちゃんを初めて目にしましてね…

平均台の決勝という事だったので、テレビを横目で見ておったんです！

　なんか、選手の中に子供っぽい子が居るな～と…

　一番小さい子が、芦川うららちゃんだったの('ω')

他にも小さい子は居たけど、うららちゃんの方が一番小さく感じた…

ボクは、この時点で「大人に混ざって子供が頑張るのかっ？」…と、

そう勝手に想像を先走って、うららちゃんの競技に集中していたんです！

　　こんな小さい子が日本を背負ってるなんてっ…

そんな思いで、ずっと目がウルウルしながらボクは心配ながらに観ていた

体操の平均台も観た事はあるが、こんな小さい子が出るのを観たのは初めて

競技が始まり、５番目でうららちゃんがやってきた！！

てっきり中学生くらいかと思ってたら１８歳っ？ww

それでもまだまだ子供の領域！　とにかくまずは見守ろうと釘付けになった

先にある平均台を不安そうに見つめる、うららちゃん…　　　するとっ…

ダッシュで走って来てバク転から入るうららちゃんw

ちょっとっww　危ないでしょ！　  この時点で子を持つ親の気持ちですよw

細い棒の上で危なっかしい技を披露するうららちゃん

はっきり言いますが、なんでそんな棒の上で、そんな事をするの？と、

ボクの第一印象はそれに尽きてました…　

親の立場になって、子供が高いブロック塀の上で遊んでたらどう思います？

もしも、そんな競技とも知らずに見ず知らずの高齢者が通りかかった時、

その子供を見ていたとしたら、何と声をかけるでしょうか？(;´Д｀)

　　　　ボクも同じことを言うでしょう(´ー｀)

そんな状況を想像した時と、うららちゃんの競技が重なり合ったんです！

そして、そんな小さな子が一生懸命に日本を背負って頑張っているっ…

そこです！…　そこにウルウルしてた目元から急に涙がこぼれ落ちたのです

なのに、ガンガンにバク転をし出すうららちゃんww

もぉ〜ウソでしょぉ…　その上を走ることすら危ないと言うのにっ(笑)

そんな危ない技を立て続けに行う、うららちゃんww

ボクは心配と不安と、そして大粒の涙を流しながらとずっと見守ってた

　大開脚ジャンプの着地でバランスを崩したがっ…

大人がそんな事をやれば、捻挫じゃ済まされない着地ですww

それでも、うららちゃんは必死に耐えて棒の上に居残り続ける事が出来た！

ほんで最終に…　棒の端っこまで行き、おもいっきしダッシュε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ

           そこから伸身の捻りからの2回転っwww

無事着地をし、アピールポーズで締めくくったんだ！

　こんな小っちゃい子が、体操で頑張ってるなんて…

この悲惨なコロナ禍で、五輪を良しとしない傾向が強かったなか、

蓋を開けて見れば、選手達の必死の努力が目に入ってくる…

そこは、日本のみなら同じ境遇で迎えた世界各国の選手達もたくさん居る

国の威信と言わんばかりに、すんごい子達を送って来てるんです！！！

その中で、芦川うららちゃんの姿を見て、その競技を観た時には、

なぜか、なぜだかボクの勝手な想像が足されたにせよ、

感を極まってしまったのは事実だったんです…　あの頑張る小さな姿にっ…

　　お母さんらしい人が出迎えて抱きしめ合う

我に帰ると言いますか…　子供に戻った様な、うららちゃん(´ー｀)

本当に親なのかは知りませんが、そう想像して観る事がとても大事なのです

感動とは与えらる物でもありますが、作り出す物でもあるんです！！

ただ、あの最後の伸身の捻りジャンプで着地するのを、

高齢者が見てたらどう思うでしょうか？(´ー｀)

　　　　　　完全に泡を吹いてますよ(笑)

競技などと知らない高齢者が見れば、そんだけ心配と言う事なのですw

ですが、結果として無事であったことが何よりの幸いです(´ー｀)

足首の捻挫とか、どっか体を打ちつけててもおかしくない危ない競技

こんな大舞台で、それを乗り切ったうららちゃんには心を打たれました！

ボクの記憶にしっかりとインプットされたました！！

もう、うららちゃんの競技は終わったのか確認してませんが、

その他にもあれば、必ず観たいと思います(´ー｀)

そうでなくても、彼女がこの先どのような成長をしていくのか興味津々です

まだ１８歳！　日本の体操を引っ張っていく選手になると強く願いますね！

芦川うららちゃん…　本当に小さくて果敢で可愛らしい子でした(´ー｀)

観てない方は、是非とも動画で観てくださいね＼(-o-)／

　　　　　　　　ほんじゃバンバン追ってくぞぉ〜　　( ´Д｀)ﾉ~　　ﾊﾞｲﾊﾞｲ