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日記 #17 立ち飲みスタイルが好き

仕事が早く終わったときは、立ち飲み屋に行くチャレンジをしている。
と言っても、まだ2回目。

1回目は会社近くの日本酒スタンド。
今日は家の近くのワインスタンドだった。

お酒は好きだけど、かと言って一人で飲むのが好きなわけではない。
だからこれまでは家で飲んでいて、ほとんど外で一人で飲むことはなかった。

ふと一人で飲もうと思ったのは、何か新しいことをしてみたかったから。あと、30代なかばにもなって、そろそろ自分の行きつけのお店なんてものをつくりたくなったということもある。

そこで言ってみると、とても良かった。
だから2回目も行ってみた。
何が良かったのか、書いてみる。

  1. 知らない人と話せる
    これは、お店のマスターでも、お客さんでもいい。
    同じような酒好きだからか、たいていなんとなく話しは合う。コアな立ち飲み屋だとなおさらかもしれない。惹かれ合っている。そこで出会うひとたちは、会社でも出会わない人で、友達でも出会わない人。前回は初めて消防士の人とと話した。全く違う世界の人と話せる魔法の扉だった。

  2. さっと帰れる
    帰りたくなったら、さっと帰れる。後腐れなく、呼び止められることもない。それぞれが違う時間を過ごし、たまたま出会っただけ。自分のペースで飲めるって本当に楽。

  3. お酒に詳しくなる
    立ち飲み屋のマスターはたいていこだわりがある。なので、お酒の質問をすると、とても話してくれる。嫌な人には嫌かもしれないが、自分は大好きで新しい世界を開いてくれる。今日もほぼ始めてワインの話を詳しく聞いた。また行って、色々勉強したい。

そんな感じでいろいろなメリットがある。これからいろんな地方でも行ってみたい。スナックみたいな感覚なのかな?

ふと呑みたくなったら、立ち飲み屋オススメです。
次回はどこへ行こう。

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