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note 始めて40日間。これからの作戦

こんばんは。コウイチです。本日のテーマは「note 始めて40日間。これからの作戦」です。

以前、noteを始めて20日後の振り返りを記事にしたことがあります。

それからさらに20日経ちましたが、なかなかコンスタントに書くことができていません。

そこで、これまでの記事の作成プロセスを見直して改善策を3つ考えてみました。
これらが有効かどうかはまだわかりませんが、同じような悩みを持つ人の参考になればと想い、書くことにしました。


1, 事前にテーマと構成を決める

最初は書きたいテーマが決まったら、すぐに文章を書き始めていました。
しかし「このパート全体、要らなかった、、」という事態になることが多く、効率の悪さを感じていました。
そこで書きたいテーマが決まったら、いきなり文章を書き始めずに、だいたいの構成を先に決めることにしました。
そして内容は 3つのポイントだけに絞るのがよさそうです。
3つに絞ることで「書いたけど必要なかった」という無駄な工程を削減できるとともに、内容を覚えて頂きやすくする効果も期待できると思ったのです。
これは先日、読書感想文で取り上げさせていただいた、下記の書籍の中の「人が受け取れるのは(最も少ない場合)3つ」という内容を参考にしています。

これらの研究結果からわかることは、「人は一度に多くのことを覚えられない」ということです。コーワン教授の説に従えば、一度に記憶できるのは、最も少ない場合で3つということになります。

「賢い人のとにかく伝わる説明100式(94p)」より

そういうわけで伝えたいことを3点に絞って大まかな構成を先に作ることにしました。

2, 作業を事前に決めておく

アウトプットするためには、普段から読書なりニュースなりをインプットする必要があるのですが、そうしているうちに書く時間がなくなってしまうのが悩みでした。

そこで各作業を以下のように細切れにして、それぞれの作業をそれぞれのタイミングでまずやってみる。それが終わったら日常の習慣にうつると決めました。

⚫︎朝 行きの電車の中でテーマと構成、3点のポイントを決める。
⚫︎昼 それぞれの文章を粗く書く。
⚫︎夜 帰りの電車の中で文章の下書きを書く。
⚫︎晩御飯の後 文章を整えて投稿する。

このようにスキマ時間で作業しようと思ったら、スマホで書かなくてはいけないことになります。

最初はPCを使って書いていましたが、それだと家でまとまった時間があるときにしか書けません。
またスマホやタブレット、PCと色々道具を変えるとやりにくいと感じていました。
そこで文章を書くときはスマホを使うと決めることにしました。苦手なフリック入力の上達も期待できます。
そして細かい修正は最後にPCでやることにします。

3, いったん書き切る

文章を書くプロセスでは、とりあえず多少文章が変でも細かいことを気にせず、書き切ってしまう。
そうしないと、どんどん細かな箇所が気になりだして、先に進めないということが多かったのです。

とにかく書くときの勢いを殺さず、最後まで書き切ることにしようと思います。

まとめ

記事の作成プロセスを見直し改善策を3つ考えてみました。
1, 事前にテーマと構成を決める
2, 作業を事前に決めておく
3, いったん書き切る

これから20日間は、この作戦で記事作りを頑張ってみようと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。

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