夫婦 40代 高校時代からの長い交際を経て、30代を目前に結婚。 妻の男性経験は自分のみ。当然、夫はそう思っていた。 妻もそう公称していた。 夫婦となり幾年月を経たある時。『寝取られ』に興味を持ち始めた夫。 実行までは考えていなかったが、妻にも興味を持たせようと、様々アプローチをする。 「ヨメが他人とするのを？」 「嫉妬しかなくない？」 「私は他人となんて嫌かなぁ。」 ごく普通の妻の反応。 「ホントに興奮するの？」 会話を切り上げようとした時に妻が言った。 何
妻と産婦人科のクリニックへ行きました。 少し難しい用語を交えての説明でしたが、簡単に言うと僕の精子は数が乏しい上に、活動量も少ないということです。 前に住んでいたところのクリニックでも、同じことを言われていました。 自然妊娠も可能性はあるけど、医師からは人工授精を勧められました。 妻と話し合いました。 以前にも妊娠について話したことがあります。 僕の性癖やこれまでの寝取られ行為のことは棚上げした上ですが、妻の妊娠観はごくあたりまえの、夫の子供を妊娠し産み育てるです
