※アメブロの記事から、コピペと修正
※漫才コンビ「チュートリアル」について
※画像と内容は無関係です。

幼馴染からの漫才コンビ故、お二人のまったり穏やかな関係性が好きでして、「こういうことがあったなぁ」というただの振り返りです。
（※2012年頃）

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波乱爆笑（2012.11）

一言「面白い・・・。」

◆トクイさんのストレス発散＝クッキーを焼くこと。
食べることではなく、「作ること」がメイン（しかも作り方はテキトー）。クッキーにストレスの念を込めるそうです
（ストレスまみれのクッキー・笑）フクちゃんは食べたことはありませんが、「周りのスタッフに、配っているのを見たことがある。」

オイオイ！
「お菓子を作って周囲に配る」行為は、「オネエ」系ではないか？加え、フクちゃんも布団がピンク色。
ミゾバタ「コンビそろって、ソッチ系…。」
２人「ちがう！！」
（※実際、フクちゃんは女性っぽいところがありますね。反面トクイさんは、あんまり見受けられないです。元々料理をしない人ですし、実際クッキー作りもほとんどしないと思いますよ）

◆トクイさんの嫌な所（思えばあまり聞かないですね）
フク「嫌というか、”いつからそうなってもたん？”ということがありまして。」後にネプ＆くりーむからのＶＴＲでつっこまれていましたが、

本来トクイさんは「物静か」「おとなしい」（悪く言えば「ネクラ」）（ＴＶとプライベートでは別人）。以前ご本人も仰ってましたし、フクちゃんはよく知っているんでしょうね。
そんなトクイさんが楽屋でひたすらため息をついている。
フク「どないしたん？」
トク「なんでオレこんなに女好きなんやろう。」
なんやそれ！

◆しゃべくりメンバーから、コメント（ほとんどダメだし・笑）。
トクイさんのオン・オフの落差いじりから始まり、
アリタ「トクイより、フクダの方がモテると思うんだよね。」
ナグラ「フクダはモテるわ。」
フクちゃんは細やかな気遣いができるので、ゲストの女優さんから「優しい」と評価が高いそうです
（ウエダ「あいつは、（やり方が）汚い」・笑）。

メイクさんとガールズトークを延々繰り広げるのは、以前から言われていますね。
ハラダ「メイク室では、フクちゃんの声しかしないよね？」
ネプくりぃむ１人１人にちゃんと挨拶をしてまわる気遣いやさんですが、
本番では緊張で震えている（笑）。
アリタ「カメラに弱い。」ウエダ「芸人に向かねぇな。居酒屋ひらいたらいい。」ハラダ「元芸人という肩書きが似合う。」
ＶＴＲが終わった後、２人は完全に無表情（笑）
トク「あんないい加減な５人から聞いたらダメですよ。」
後に、鈴木砂羽さんから「トクイさんは、口が半開き」とツッコミ（笑）
ボンヤリしているんでしょうねぇ…。

２人のナンパ（若き頃）＞
トク「上品なナンパをモットーとしてまして。」
トク「ちょっとお時間よろしいですか？」
怪しげなセールスマン風（笑）。

たまに女の子がついてきても、
フク「オレら２人の会話を聞いてほしいんです」
トク「女の子にも（会話に）入ってほしくない。」
それ…ナンパ…？？？

このへんトラベラーより

１年間通じて観て、それぞれ４人に思ったこと。

「芸人」として、「瞬時にクリエイティブな面白いことができる」才能を持っているのは、トクイさんとイシダさん。…面白いコメントは勿論ですが、それに加えて即興でコントをやってしまう。どう動いたら面白く見えるか、瞬時に頭が働くんでしょうね。流石、「芸人」です。

この辺の能力は、フクちゃんとイノウエさんは弱いと思ってます。
即興で何か面白いことをやる、というのは不得手。
ただ、フクちゃんが強いのは「空気を読む力」。広く言えば「コミュニケーション能力」。面白いことが言える時に、言う。言えない時は、何も言わずに後ろにひっこんでいる。だから、ポイントポイントではフツーに面白いのです。ツッコミもこなしますが、素の性格はボケだと思っています（ただのどんくさい、とも）（笑）。「このトラ」では自由気ままにボケてるな、という印象があります。

この３人は、自分の中では「面白い」と思っているんですが、イノウエさんだけはちょっと…という。
まず、イノウエさんは、「いじられてナンボ」のお方。
逆に言うと、自らが前に出て目立ち過ぎると、かえって面白みを感じないし、自分なんかはウザく見えてしまいます。

その辺を、相方のイシダさんとチュートお二人は上手にフォローしているなぁと思います。お客さん（視聴者）の「ウザい」と思っている心を、つかんで「落とす」という笑いの持っていき方。

もしかしたら、イノウエさんは、本来は全くもって面白くない人では。それで自らを「面白く」させるために、ああいうキャラを演じて、いじってもらうのを待っているとか、そういう可能性がありますよね（多分に、それを理解してああいうキャラを演じていると思われ）。

（※あくまで2012年段階なので、2024年現在は分かりません）。