ミニマリストとFIRE (早期隠居)を目指す普通の会社員から、無事、自由人となったこれみつ😊です。　
ドバイ8日間の旅　空港編です。
久々の海外旅行で成田空港利用の方も参考になると思いますよ。

旅行保険

成田エクスプレスは空いてました。
日本人の姿は少なくて、まだまだ海外はハードルが高いのでしょうか。
私以外のお客様は皆外国人のようでした。

バスでなく成田エクスプレスを利用した理由は単純に気分の問題だけでなく、クレジットカードの旅行保険を二重にかけるためです。

今回はクレカ①で渡航費用を、クレカ②で成田エクスプレス急行料金を払いました。

これはクレカ①では「往復の飛行機代金のみが保険対象」であり、
クレカ②では「飛行機代金」「空港までの公共交通機関代金」どちらかをクレカ支払すれば保険対象になると、双方の条件が違っていたからです。

②で成田エクスプレスの急行料金だけ支払うことにより（乗車券はモバイルSuica）双方の保険がダブルで利用できます。

一部のクレカ会社はパック旅行（日本の旅行代理店を通して購入）以外は、たとえ飛行機代金をクレカで支払っても、保険対象外というところもあります。

カード会社によりルールが違うので、カード会社に電話して確認することをおすすめします。

FIRE民として、空港で割高で補償が低い損害保険を掛けるのは…納得できず。
クレカを２つ合わせれば、かなり潤沢な保険がつけられます。

為替レートと両替

この旅行の計画から本日まで約1ヶ月半で
円☞ドバイ金のレートが5パーセント変動しました。
なーんだ、5%でしょ？って思った皆様。
fire を目指す民様なら分かってくださるはず
例えば、30万円の予定費用が、1ヶ月後315,000円になるってこと。
3食分消滅です。
覚悟してたとはいえ・・辛いです。

更に、「流石に現地でキャッシングしても、現金ゼロってわけいかないな。
デイルハムだし・・・」と思い空港で両替すると、
通常レートの➕10%以上の追加レートで換金されました驚

結論
ドバイに行く方。両替不要です。
全てクレカでokです。
一回も現金使いませんでした。
心配なら1,000円で大丈夫🙆‍♀️です。

エミレーツ航空

ドバイといえばエミレーツ。

荷物は機内持込？預け？

私は行きだけ荷物は機内持込としました。

若い頃海外旅行で、荷物が無くなる憂き目に遭っているから。

それから、行きだけは極力荷物を減らして持込にしているのです。

荷物無くなる（バケッジミッシング）とホント大変です。
手続の面倒さだけでなく、気分は落ちる、下着や化粧品も知らない街で探し回り購入しなくてはいけません。
スケジュールが飛びます。

荷物預ける派の方でも、２日間は生きている最低限の荷物は機内に持込みましょう。

たとえ直行便でも、一定確率で必ず起こりえます。

エミレーツは持込7キロでしたが貴重品は計量しませんでした。
ipatは貴重品扱いて、6.7キロでギリセーフ。
しかし、万一の重量オーバーに備えアップルタグの用意はしていました。

最近はほとんどの航空会社で、アップルタグを預入荷物に入れることを承認しています。

荷物紛失の場合追跡ができますので、保険・安心料としては適切な価格ではないでしょうか。

https://amzn.to/3syOB0Z

ちなみに、オンラインチエックイン済み、荷物は機内持込でも、日本から出国の場合にはカウンターに並ぶ必要あり。

今回は4時間前から開いていたようでした。

ドバイからの帰りで荷物持ち込みの場合は、エミレーツカウンターでなく別の窓口になるようです。

機内食

離陸して1時間位でお食事。
噂通り美味しいです。
CAさんのサービスも丁寧。

私は牛肉をいただきました。good👍

この便はJALとのコードシェア便の為か日本人CAも多くいらっしゃいます。

ただ、JAL で予約するかエミレーツで予約するかで同じ飛行機ですが金額が違います（もちろんJALが高額）
個人でチケットを取る方は要注意です。

食事だけでなく、ワインも最高😀でした。
事前にエミレーツのHPにメニュー表があります。
確認しておくと、更にフライトのワクワク感が高まりますよ。

日本出国は夜中、到着朝で時差は5時間。
多少眠れなくても心配なし。
映画も満載。
時差ぼけの心配がない、ベストなフライト時間です。

その他：エミレーツのサービス

エミレーツのHPに入ると、提携しているサービス紹介が色々あります。

アクティビティや１日観光ツアーだけではなくて、砂漠迄の配車サービス、ドバイを経由地で使う方用のラウンジ利用（お酒・シャワー利用可能）、トランジット時間での市内観光ツアーなど様々。

珍しいのはディズニーランドのファステストチケットのようなもの。

飛行機を降りると係の先導により、全く待たずに別ルートで入国審査等ができるサービスがあるんです。
お金さえ払えば色々やってくれます。
さすがドバイ。

注意⚠️酒飲みの皆様

前回も記載しましたが、ドバイはお酒がホント高い。
ドバイの入国ゲート超えた免税で必ず購入しましょう。

挙句、酒提供店は基本ホテル内のレストランですので、更に大変なことになります。
食事が美味しいので、やっぱり飲みたくなりますよね。
（美食ドバイはまた次回）

ドバイ空港はアホほど広かった。

ほんと、飛行機降りてから歩く、歩く。
帰りは時間に余裕持たないとなーって思うくらい。
そしてトイレも広い広い。そして綺麗。
（本当にどこに行っても、トイレが綺麗だ。日本と同レベル。安心する）

ようやく出口に辿り着き・・・自動ドアが開くと、
メガネ👓が一瞬で曇る。
まだ朝5時半なのに、体感35度。
うわー。。。すっごい湿度。
振り返ると自動ドアの結露がすごい！
ホースで水かけたように、ビタビタに流れてる。

おぉ。来たな。はるか中東まで。

本日のまとめ

①旅行保険の効率の良い掛け方
②両替所に注意
③荷物は預けるの？
④エミレーツ　機内食
⑤エミレーツ　サービス
⑥酒飲みの皆様へ

出口の目の前はタクシー乗り場。
かなり並んでいますが、どんどんタクシーが来るから大丈夫。

ドバイのウーバーみたいなの（Careen)を呼ぼうと思ったが、この状態では多分目の前まで車をつけられないのでは？と思いタクシーに乗りました。

私は、屋根がピンクの女性ドライバータクシーを配車されたのですが、
これはお客様も女性しか乗れないそうです。
文化ですね。

ドバイは住所が明確でないようなので、行きたいホテルや場所をGoogleマップの写真に落とし、見せる方が間違いもなく早いです。

運転手さんは「横浜に行ったことがあるの」って言ってました。

幸先の良く素敵な方に会えてラッキー。
さて　さて　ドバイ旅スタート！🏃‍♀️