見出し画像

集団生活の北レス美人スタッフが海外に住んで祖国へ疑念を持つ(3)

制限された環境でも海外に3年滞在していると

海外派遣労働者として北朝鮮レストラン(以下、一部北レス)で勤務した経験を持つ脱北者女性は北レスの勤務状況などを語ってくれた。

集団生活に集団行動、自由行動はまったく許されていない。

自由と選択の社会で生きる日本人からするととてつもなく制限された環境下で生活してたことが分かる。

それでもそんな制限された環境でも3年も海外に住んでいると今までの価値観を疑うようになると語る。

画像1

恵まれたエリートが滞在していた中国で考えたこと

同じく中国滞在中に脱北を決意した男性は、北朝鮮の最高エリートである朝鮮労働党の身分を捨てて脱北した。

男性は北朝鮮レストランや工場などでの派遣労働者とは違いかなりの自由行動が認められていたという恵まれた立場だった。

それでも男性が脱北を決めたのは、2013年12月の張成沢氏粛清での関わっていた中国人との会話がきかけだったという。

男性も海外に3年ほど住んでいると多くの人が祖国へ疑念を抱くのではないかと語っている。

本記事の内容をさらに詳しくお伝えしています。ぜひご覧ください。
https://www.koreaworldtimes.com/topics/news/8134/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?