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うつ抜けメソッド

様々な理由でうつになってしまい、通院中の方が最も悩んでいることがあると思います。

「薬を飲んでても治らない」

私も過去は同じような悩みを抱えながらも真面目に通院して治療薬を服用していました。
新しい治療薬が出れば試してみたり、先進医療の光トポグラフィー検査を受けてみました。

MagProによる反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)やNeuroStar TMSはNHKEテレで見て知っていましたが、MagProはEテレ放送直後に病院に問い合わせして予約が取れず断念した経緯があります。

脳深部刺激療法(DBS)というのもあるそうですが、ここまでくるとロボトミー手術の一歩手前だと思うので止めた方がいいと思います。
また、うつ病治療アルゴリズムにより、薬物増強療法の効果が乏しいと電撃療法(mECT)が行われますが、記憶喪失やパーキンソン症候群などの電撃療法を受けた後のリスクを考えれば、絶対やらない方がいいです。

MBTIと急に流行った性格診断結果を主治医に伝えたところでうつ病が良くなることはありません。

治療薬を服用するほどに体調が悪化し、不安定な体調が続く毎日でも、定期的に通院して治療薬を処方してもらい食前食後、就寝前、頓服で治療薬を服用しておられる方がほとんどだと思います。

マインドフルネス、〇〇療法と止めどなく現れる新しい治療法に振り回されて、本来のうつ病の原因の解決がおざなりとなっていると思います。

うつ病は精神科医の戦略により、早い段階でうつ病になった根本原因と距離を置かせます。
仕事などの悩みは一旦置いて休養しましょうと善意の戦略が開始されます。
風邪と同じく、熱が出たら解熱剤を服用して治療しましょうとうつ病の治療薬を処方され、疑いもなく服用が始まります。
1ヶ月も経たない内に体調が不安定になります。

「先生、体調が悪いんです。」

主治医は、善意の戦略で様々な治療薬を処方します。
薬物増強療法と言いますが、誰でも一度は経験したことがあると思いますが、市販薬でも処方薬でも服用した後に体調が悪くなったことがあると思います。
「体調が悪くなる=医薬品の副作用」なのですが、副作用で体調が不安定になるとその副作用を抑えるために別の治療薬を処方されて服用するようになります。

「嘘を嘘で塗り固めたような治療法」の影響で益々、体調が悪化していき、うつ病の根本原因を考えている余裕が無くなります。

「問題のすり替え」が患者に気づかれることなく行われているのですが、患者当人は体調悪化を治してもらいたい一心で精神科医に治療を懇願します。

「精神科医への依存の完成」

精神科医の治療戦略に嵌った患者は、精神科医を盲信して一生通院することになります。

精神科医を悪く言うわけではありませんが、医業も医者の生業で、分かりやすく言えば、「金儲け」です。
無料で治療してくれる医者は何処にも居ません。
精神科医療は身体科医療とは別であることも理解すべきです。
精神科医の戦略&戦術ノートには身体科の医療は医政局で所管されていて、精神科は社会・援護局障害福祉部で所管されていると書かれています。

精神科医の戦略&戦術ノート

うつ病が良くならない、治らないとお悩みの方々に元うつ病患者が実践して完全回復した害のない回復方法として、医療行為とは異なるアプローチのうつ抜けメソッドを有料記事でご紹介したいと思います。

医療行為に関することは禁止されているので、本屋さんで新しい回復方法が書いてある本を買うような感じで有料記事を購入して頂ければと思います。

うつ抜けして幸せな人生を取り戻しましょう!

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